Akashi Tanaka

Affiliation and department：

Research field (1)： Sociology/history of science and technology

Research theme for competitive and other funds (2)：

2013 - 2016 Hansen's disease policy and Medicine - Japan and the world -
2008 - 2010 Development of Meta-Bioethics : Studies on the Origin of Bioethics in the United States and Its Introduction in Japan

Papers (11)：

田中丹史. 生命倫理問題のルール化と合意形成:日本の終末期医療政策の歴史分析. 東京医科歯科大学教養部研究紀要. 2023. 53. 71-82
田中丹史. 日本における再生医療と生命倫理政策:規制科学論の観点から. 東京医科歯科大学教養部研究紀要. 2021. 51. 57-70
田中丹史. 社会運動における生命倫理:日本の脳死・臓器移植論争を事例として. 哲学・科学史論叢. 2021. 23. 27-47
田中丹史. 遺伝子組換え技術の登場と科学者の社会的責任論:日本における生命科学・ライフサイエンス論の場合. 科学技術社会論研究. 2019. 17. 179-192
田中丹史. 1970年代における日本の医の倫理論の再考. 東京医科歯科大学教養部研究紀要. 2019. 49. 25-35

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MISC (4)：

田中丹史. 二つの生命倫理--医療倫理と環境倫理の間 (小特集環境と人間の生存--2008年度夏の学校報告). 生物学史研究. 2009. 81. 36-39
田中丹史. 書評米本昌平『バイオポリティクス--人体を管理するとはどういうことか』. 科学技術社会論研究. 2008. 5. 180-184
田中丹史. 「生命倫理」の三重の不在--日本の「生命倫理」政策の歴史的現在 (特集=医療崩壊--生命をめぐるエコノミー). 現代思想. 2008. 36. 2. 231-245
田中丹史. 医療とメタファー--2000年、イギリスにおけるデザイナーベイビー報道をめぐって (小特集生命倫理と歴史(2007年度夏の学校報告)). 生物学史研究. 2007. 79. 69-71

Books (1)：

Lectures and oral presentations (11)：

人を対象とするゲノム編集と日本の生命倫理政策
(科学技術社会論学会第20回年次研究大会 2021)
1970年代の日本における医の倫理論の再考
(科学技術社会論学会第17回年次研究大会 2018)
新型インフルエンザと日本のリスクコミュニケーション
(科学技術社会論学会第16回年次研究大会 2017)
医薬品リスク・コミュニケーションの実態
(第43回日本毒性学会学術年会 2016)
一般人の医薬品リスク・リテラシーの実態調査
(第43回日本毒性学会学術年会 2016)

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Professional career (1)：

Association Membership(s) (4)：

Society for Social Studies of Science , 日本科学史学会生物学史分科会 , 日本科学史学会 , 科学技術社会論学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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