Ito Hideki

イトウヒデキ | Ito Hideki

Affiliation and department：
Job title：准教授

Research field (1)： Sociology of education

Research keywords (7)：キャリア教育 , 自立支援 , オルタナティブ教育 , 進路指導 , 生徒指導 , 高等専修学校 , 不登校

Research theme for competitive and other funds (4)：

2022 - 2027 S
2016 - 2020 児童生徒の長所・資源に着目した生徒指導モデルの構築
2013 - 2015 「リスク下にある子ども/若者」に対する教育支援・自立支援の事例研究
2008 - 2011 不登校生徒における学校を経由した進路形成とその諸問題

Papers (29)：

伊藤秀樹. 包摂社会の担い手を生み出す学校経験--福祉を学ぶ大学生へのインタビューをもとに. 東京学芸大学論叢. 2024. 2. 1-12
伊藤秀樹. 学校行事の中止・縮小は教師に何を気づかせたのか--コロナ禍における高等専修学校の事例研究. 教育社会学研究. 2023. 112. 97-118
伊藤秀樹. 高等専修学校における進路形成と新型コロナウイルス--就職・一般就労希望者への局所的な影響と卒業後のリスク. 東京学芸大学紀要総合教育科学系. 2023. 74. 14-25
竹鼻ゆかり, 齋藤千景, 工藤浩二, 朝倉隆司, 伊藤秀樹, 北澤武, 籠谷恵. 当事者研究を援用した学校における多職種連携協働研修プログラムの開発. 東京学芸大学紀要芸術・スポーツ科学系. 2022. 74. 95-102
伊藤秀樹. 離脱/立ち直り研究における経済的排除の看過--マートンのアノミー論とヤングの「排除型社会」をもとにした批判的検討. 犯罪社会学研究. 2022. 47. 28-41

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MISC (42)：

伊藤秀樹. 不登校と生徒指導提要. 健康教室. 2024. 75. 9. 22-25
伊藤秀樹. 多様な特性・背景を有する子どもといじめ防止. 中学校. 2024. 850. 8-11
伊藤秀樹. 「いじめ加害者を出席停止に」の是非を問う. 月刊高校教育. 2024. 57. 6. 68-69
伊藤秀樹. 外国につながる子どもの居場所とアイデンティティづくりに向けて. 教育実践ライブラリ. 2023. 6. 78-79
伊藤秀樹. 「虐待=速やかに通告」の先にあるもの. 教育実践ライブラリ. 2023. 5. 68-69

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Books (23)：

生徒指導・進路指導--理論と方法第三版
学文社 2024 ISBN:4762032727
インクルーシブな教育と社会--はじめて学ぶ人のための15章
ミネルヴァ書房 2024
新版教職総論--教師のための教育理論
学文社 2023
東大生、教育格差を学ぶ
光文社 2023 ISBN:9784334046545
犯罪・非行からの離脱
ちとせプレス 2021 ISBN:9784908736230

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Lectures and oral presentations (39)：

小学校入学時における子どもの心身の不調と学校不適応--保護者対象のWeb調査を用いた関連要因の検討
(日本学校保健学会第68回学術大会 2022)
高等専修学校における進路決定と新型コロナウイルス--生徒への局所的な影響と教員のネットワークの重要性
(日本教育社会学会第74回大会 2022)
高等専修学校に新型コロナウイルスが与えた影響
(日本子ども社会学会第28回大会(ラウンドテーブルI オルタナティブな学びの場に新型コロナウイルスが与えた影響) 2022)
小学校入学時のスタートカリキュラムに関する研究開発の観点から
(東京学芸大学子どもの学び困難支援センター令和3年度シンポジウムこどもの「学び困難」とその支援 2022)
排除型社会と離脱/立ち直り研究の盲点
(日本犯罪社会学会第48回大会(シンポジウム離脱研究と犯罪学理論の再接合) 2021)

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Works (8)：

学びの多様化学校における学習活動の把握方法と評価への反映の在り方に係る調査研究報告
東京学芸大学こどもの学び困難支援センター 2024 -
ケースメソッド教育に活かす学校用ケース・ブック Part3
竹鼻ゆかり, 齋藤千景, 鎌塚優子編 2021 -
子どもの発達特性と地域・家庭環境に配慮した小1スタートプログラム
松川誠一, 小野學, 舘山典子, 伊藤秀樹 2020 -
教師のためのスクールソーシャルワーカー入門--連携・協働のために
朝倉隆司監修, 竹鼻ゆかり, 馬場幸子編著 2019 -
質問紙調査結果に見る我が国児童生徒の意欲・態度等に関する調査研究報告書
国立教育政策研究所 2019 -

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Education (3)：

2008 - 2013 東京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース博士課程
2006 - 2008 東京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース修士課程
2002 - 2006 The University of Tokyo Faculty of Education

Professional career (1)：

博士 (東京大学)

Work history (6)：

2020/04 - 現在 Tokyo Gakugei University Faculty of Education
2015/04 - 2020/03 Tokyo Gakugei University Faculty of Education
2014/04 - 2015/03 The University of Tokyo Graduate School of Education
2013/04 - 2014/03 The University of Tokyo Institute of Social Science
2011/04 - 2013/03 The University of Tokyo Institute of Social Science

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Committee career (14)：

2023/07 - 現在日本子ども社会学会紀要編集委員会委員
2023/04 - 2024/03 日本教育大学協会年報編集委員会委員長
2020/09 - 2023/08 日本教育社会学会編集委員会委員
2021/07 - 2023/06 日本子ども社会学会倫理委員会委員
2019/07 - 2023/06 日本子ども社会学会理事

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Awards (1)：

2018/07 - 日本子ども社会学会研究奨励賞 A(著書の部) 『高等専修学校における適応と進路--後期中等教育のセーフティネット』東信堂

Association Membership(s) (6)：

THE JAPANESE ASSOCIATION OF SCHOOL HEALTH , JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIOLOGICAL CRIMINOLOGY , 日本教育学会 , JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY , THE JAPAN SOCIETY FOR CHILD STUDY , 日本教育社会学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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