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J-GLOBAL ID:201101043056927627
Update date: Nov. 28, 2024
ARAKI Yasuto
アラキ ヤスト | ARAKI Yasuto
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (2):
Immunology
, Allergies and connective tissue disease
Research keywords (6):
epigenetics
, immunology
, rheumatology
, epigenetics
, immunology
, rheumatology
Research theme for competitive and other funds (19):
- 2024 - 関節リウマチにおけるH3K36メチル化の異常解明および治療標的としての確立
- 2009 - 2024 The analysis of histone methylation network in differetiation and effector functions of CD8+ T cells
- 2019 - 2023 関節リウマチにおけるヒストンメチル化酵素の機能異常の解明及び治療標的としての確立
- 2016 - 2019 Aberrant gene transcription based on chromatin structure in rheumatoid arthritis synovial fibroblasts
- 2016 - 2017 関節リウマチ滑膜細胞におけるヒストンメチル化酵素による転写制御機構の異常の解明
- 2015 - 2016 関節リウマチ滑膜細胞におけるゲノムの立体的構造に基づく転写制御異常機構の解明
- 2013 - 2016 The mechanisms of arthritic diseases-specific cartilage destruction by MMP molecules
- 2014 - 2015 CD8陽性T細胞記憶における転写因子とエピゲノムによる制御機構の統合的理解
- 2013 - 2014 エピゲノムと転写因子の観点からのCD8陽性T細胞記憶の統合的理解
- 2012 - 2013 関節炎疾患特異的なMMP分子による軟骨破壊機序の解明
- 2011 - 2013 CD8陽性T細胞分化及び機能を制御するヒストン修飾関連酵素複合体の解明
- 2011 - 2013 CD8陽性T細胞におけるヒストン修飾による機能及び分化制御の解明
- 2010 - 2013 関節リウマチ滑膜細胞におけるヒストン修飾とDNAメチル化の解析
- 2010 - 2012 関節リウマチにおけるエピジェネティクス制御の異常の解明
- 2010 - 2011 CD8陽性T細胞におけるヒストンメチル化の制御ネットワークの解明
- 2009 - 現在 関節リウマチ滑膜細胞におけるエピジェネティクス異常の解明
- 2006 - 2009 CD8陽性T細胞の機能におけるヒストン修飾の役割
- 2003 - 2006 腫瘍抗原特異的CD8陽性T細胞の機能的再構築
- 2001 - 2003 HIVウイルス抗原特異的CD8陽性T細胞の機能的再構築
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Papers (73):
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Keita Okamoto, Yasuto Araki, Yoshimi Aizaki, Shinya Tanaka, Yuho Kadono, Toshihide Mimura. Regulation of cytokine and chemokine expresson by histone lysine methyltransferase MLL1 in rheumatoid arthritis synovial fibroblasts. Scientific Reports. 2024. 14. 1. 10610
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Araki Y, Mimura T. Epigenetic Dysregulation in the Pathogenesis of Systemic Lupus Erythematosus. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 2. 1019
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荒木靖人. 関節リウマチ滑膜細胞におけるヒストンH3K4メチル化異常及び治療標的への応用. アレルギーの臨床. 2023. 43. 10. 63-65
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荒木靖人. 関節リウマチにおけるヒストンメチル基転移酵素の機能異常の解明. アレルギーの臨床. 2023. 43. 4. 62-64
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荒木靖人. 関節リウマチの血液検査. SSCさくらそう(公益社団法人日本リウマチ友の会埼玉支部会誌). 2019. 132. 9-15
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Books (26):
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Chapter 10 Epigenetic basis of autoimmune disorders in humans.,Epigenetic in Human Disease 3rd Edition, Edited by Trygve Tollefsbol.
Elsevier 2023
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第 2 章 生体防御の仕組み「集中治療医学」
学研メディカル 秀潤社 2023
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免疫複合体(IC) C1q、抗 C3d 抗体、モノクローナル RF「臨床検査データブック 2023-2024」
医学書院 2023
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抗 SS-A/Ro 抗体「臨床検査データブック 2023-2024」
医学書院 2023
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抗 SS-B/La 抗体「臨床検査データブック 2023-2024」
医学書院 2023
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Lectures and oral presentations (57):
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関節リウマチ滑膜線維芽細胞における転写因子 SOX11 によるサイトカインとケモカイン遺伝子発現の制御異常
(第67回 日本リウマチ学会総会・学術集会 2023)
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関節リウマチに対するサリルマブの有効性、安全性の評価
(第64回日本リウマチ学会総会・学術集会 2020)
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関節リウマチ滑膜線維芽細胞におけるH3K4メチル基転移酵素MLL1によるサイトカインとケモカインの発現制御の異常
(第5回日本骨免疫学会 2019)
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関節リウマチ滑膜線維芽細胞におけるH3K4メチル基転移酵素によるケモカイン遺伝子活性化の機構
(第15回RCGMフロンティアシンポジウム 2017)
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関節リウマチ滑膜線維芽細胞におけるH3K4ヒストンメチル基転移酵素によるケモカイン遺伝子活性化の機構
(第11回日本エピジェネティクス研究会年会 2017)
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Works (2):
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ヒストン修飾によるCD8陽性T細胞分化およびエフェクター機能の制御機構の解明
荒木靖人 2013 -
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特集 患者の声に答える<その3> Q2 治療薬による副作用-感染症 肺炎、気管支炎、結核、帯状疱疹、口腔カンジダ症など
荒木靖人, 三村俊英 2011 -
Education (2):
- 1999 - 2003 The University of Tokyo Graduate School, Division of Medical Sciences
- 1990 - 1996 The University of Tokyo
Professional career (1):
Work history (17):
- 2023/10 - 現在 埼玉医科大学 国際医療センター 病院診療科(兼担) 教授
- 2023/10 - 現在 埼玉医科大学 医学部 リウマチ膠原病科 教授
- 2023/04 - 現在 東京大学 医学部 アレルギー・リウマチ内科(併任)
- 2023/04 - 現在 東京大学 医学部 アレルギー・リウマチ内科
- 2023/04 - 現在 東京大学医学部 アレルギー・リウマチ内科
- 2015/06 - 現在 Lecturer
- 2009/11 - 2010/02 Saitama Medical University Internal Medicine (Rheumatology), Faculty of Medicine
- 2006/07 - 2009/10 米国国立衛生研究所 研究員・ポスドク
- 2006/07 - 2009/10 米国国立衛生研究所 客員研究員
- 2006/07 - 2009/10 Researcher
- 1998/05 - 2006/03 東京大学 医学部 アレルギー・リウマチ内科 医員
- 1998/05 - 2006/03 東京大学医学部アレルギーリウマチ内科 医員
- 1998/05 - 2006/03 東京大学医学部アレルギーリウマチ内科 医員
- 1997/05 - 1998/04 国立国際医療センター附属病院
- 1997/05 - 1998/04 国立国際医療センター 研修医
- 1997/05 - 1998/04 国立国際医療センター 研修医
- 1996/05 - 1997/04 The University of Tokyo Faculty of Medicine University Hospital
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Committee career (9):
- 2023/04 - 現在 日本リウマチ学会 問題作成委員会 医員
- 2023/04 - 現在 日本リウマチ学会 問題作成委員会委員
- 2023 - 現在 埼玉医科大学病院 薬事委員会 委員
- 2022 - 現在 埼玉医科大学 科研費アドバイザー アドバイザー
- 2020/01 - 現在 日本臨床免疫学会 代議員
- 2020/01 - 現在 日本臨床免疫学会 評議員
- 2019 - 現在 日本リウマチ友の会 特別会員
- 2012 - 現在 埼玉医科大学病院 医療安全管理対策委員会 委員
- 2019/04 - 2024/03 埼玉医科大学 組換えDNA実験安全委員会 委員
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Awards (3):
- 2017/02 - 日本免疫学会 第45回日本免疫学会学術集会 ベストプレゼンテーション賞
- 2016/04 - JCR 2016 International Workshop Award
- 2009/07 - FARE (Fellows Award for Research Excellence) award (National Institutes of Health)
Association Membership(s) (6):
日本臨床免疫学会
, 日本エピジェネティクス学会
, 日本分子生物学会
, 日本免疫学会
, 日本内科学会
, Japan College of Rheumatology
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