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J-GLOBAL ID:201101049491738524
Update date: Oct. 17, 2024
Mimura Shoji
ミムラ ショウジ | Mimura Shoji
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Affiliation and department:
Waseda University Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences
About Waseda University Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences
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Detailed information
Research field (1):
History - Japan
Research keywords (2):
地域歴史資料学
, 日本近代史
Research theme for competitive and other funds (12):
2024 - 2029 近世・近代における〈連関〉の環境史研究の創出
2022 - 2027 日本歴史文化知の構築と歴史文化オープンサイエンス研究
2022 - 2027 歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業
2021 - 2025 近世~近代移行期における「公議」の生成と展開に関する研究
2019 - 2025 地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成
2019 - 2023 近代日本地域社会における「公議」の展開過程-郡中議事者を中心に
2018 - 2020 被災地間連携による歴史・災害資料の保存・活用技術の比較検討と共有
2018 - 2019 近代日本形成期における地方制度形成過程の研究
2014 - 2019 災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立-東日本大震災を踏まえて
2015 - 2018 明治前期の議事機関における討論の歴史的研究
2009 - 2014 大規模自然災害時の史料保全論を基礎とした地域歴史資料学の構築
2010 - 2011 近代日本形成期における「議論」の歴史的研究
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Papers (22):
Water usage, flooding, and the Takao family at Senju-nakagumi in the Meiji Period: A case study of the Minuma substitute canal. 2024. 3. 79-91
三村 昌司. 日本における明治維新期研究は民主主義をどうとらえたか. アジア民衆史研究. 2023. 28. 36-51
三村 昌司. 自治体が地域の歴史資料を受け継ぐ意義とは. 都市問題. 2022. 113. 4. 38-45
三村 昌司. 明治維新のとらえ方-「近代化」と「国民国家」を手がかりに. 史潮. 2020. 新87. 3-9
MIMURA Shoji. Adopting the Majority Rule in the Modern Japan. 2018. 新84. 62-80
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MISC (35):
三村 昌司. 堀家と地域社会. 第2期堀家文書史料調査事業報告書 堀家文書史料目録. 2024. 1. 38-42
三村 昌司. 進藤輝司さんを悼む. 市史研究みき. 2023. 8. 88
三村 昌司. 書評 伊故海貴則著『明治維新と〈公議〉』. 歴史評論. 2023. 884. 96-100
三村 昌司. 地域歴史資料概論-なぜ今に伝わり、これからどう残すのか. REKIHAKU. 2023. 10. 31-36
三村 昌司. 紹介 人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」監修/天野真志・後藤真編著『地域歴史文化継承ガイドブック』. 歴史評論. 2022. 872. 110-110
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Books (21):
新三木市史 第五巻 資料編 近世
兵庫県三木市 2024
深化する歴史学-史資料からよみとく新たな歴史像
大月書店 2024 ISBN:9784272510153
常陸大宮市史資料叢書2 描かれた常陸大宮の暮らし-会沢忠の記憶画にみる明治・大正・昭和
常陸大宮市教育委員会 2023
最新 詳述日本史史料集
実教出版 2023 ISBN:9784407348446
歴史総合 世界と日本-激変する地球人類の未来を読み解く
戎光祥出版 2022 ISBN:9784864034227
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Lectures and oral presentations (46):
日本の近世社会から近代社会への変化-地域に残された歴史資料から考える
(日本史サマーセミナー「歴史総合から日本史探究へIII」 2024)
松下正和・天野真志編『地域歴史文化のまもりかた-災害時の救済方法とその考え方 付・英語版』をめぐって
(第24回災害文化と地域社会史研究会 2024)
千住中組高尾家と明治期の水害
(第20回「災害文化と地域社会形成史」研究会 2023)
高校向け日本史資料集を考える
(第2期第19回史料データセッション 2023)
文書保存・管理の歴史-地域歴史資料を未来につなぐ
(地域の歴史・文化再発見講座 図書館総合展オンラインプラス 2022)
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Education (3):
2002 - 2008 Kobe University
2000 - 2002 Kobe University
1996 - 2000 Kobe University Faculty of Letters
Professional career (1):
博士(学術) (神戸大学)
Work history (6):
2024/04 - 現在 Waseda University Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences
2023/10 - 2024/03 防衛大学校 人文社会科学群 人間文化学科 教授
2016/10 - 2023/09 防衛大学校 人文社会科学群 人間文化学科 准教授
2016/04 - 2016/09 Tokyo Future University
2012/04 - 2016/03 Tokyo Future University
2009/12 - 2012/03 Kobe University
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Committee career (17):
2024/05 - 現在 東京歴史科学研究会 委員
2022/07 - 現在 アジア民衆史研究会 幹事
2021/09 - 現在 足立区立郷土博物館協議会 委員
2020/06 - 現在 立川市史近代史部会 編集委員
2019/08 - 現在 神奈川地域資料保全ネットワーク 運営委員
2019/04 - 現在 三木市史通史編近世史部会 部会員
2018/12 - 現在 常陸大宮市史近現代史部会 専門調査員
2018/02 - 現在 三木市史通史編近現代史部会 部会員
2022/06 - 2024/05 The Historical Science Society of Japan Committee member
2019/04 - 2024/03 津和野町堀家文書調査委員会 委員
2013/09 - 2022/07 アジア民衆史研究会 ワーキンググループ委員
2013/12 - 2019/12 歴史学会 理事
2013/11 - 2019/12 歴史科学協議会 編集委員
2004/12 - 2012/03 三田市史近代史部会 執筆委員
2010/04 - 2011/10 日本史研究会 研究委員
2006/04 - 2011/03 三田市史近世史部会 執筆委員
2004/06 - 2005/06 大阪歴史学会 近代史部会担当
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Association Membership(s) (12):
日本アーカイブズ学会
, 歴史学会
, アジア民衆史研究会
, ASSOCIATION OF HISTORICAL SCIENCE
, 東京歴史科学研究会
, 明治維新史学会 (JAPANESE NAME ONLY)
, 京都民科歴史部会
, 大阪歴史科学協議会
, 歴史資料ネットワーク
, 大阪歴史学会
, 歴史学研究会
, 日本史研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in
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