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J-GLOBAL ID：201101066828403947   Update date: Mar. 30, 2024

Kikuchi Takeshi

キクチ タケシ | Kikuchi Takeshi
Affiliation and department：
Kanazawa Medical University

About Kanazawa Medical University


Homepage URL  (1)： https://kikuchihonablog.blogspot.com/
Research field  (1)： Philosophy and ethics
Research keywords  (7)： 福祉 ,  医療 ,  マイノリティ ,  教育 ,  倫理学 ,  哲学史 ,  哲学
Research theme for competitive and other funds  (2)：
  • 2023 - 2027 地域住民の医療・保健・福祉に携わる医療従事者を育てる、哲学・社会科学の教育の開発
  • 2017 - 2022 The Effectiveness of Employment Measures and Anti-Discrimination Laws for the Elderly and the Disabled: How Human Behaviour in Organisations Can Influence the Outcomes of Government Policies
Papers (8)：
  • 菊地建至. 医師育成への人文科学の寄与2--医学部第1学年「クリティカル・シンキング」の内容と位置づけを中心に. 金沢医科大学教養論文集. 2020. 47. 37-48
  • 菊地 建至. 紙上対話や学生どうしのコメントを生かすクリティカルシンキング入門(特別企画「〈哲学〉の多様な可能性を開く-哲学教育ワークショップの試み-」). 哲学(日本哲学会). 2018. 69. 76-89
  • 菊地 建至. クリティカルシンキング入門は、何をすることなのか(1). 金沢医科大学教養論文集. 2016. 第43号. 29-49
  • Creating a Classroom for Students and Teachers to Engage in Moral Thinking. 2015. 第45号. 31-41
  • 菊地 建至. 中期ニーチェによる力をめぐる探求の意義. 龍谷哲学論集(龍谷哲学会). 2000. 14. 14. 50-63
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MISC (6)：
  • 菊地建至. 『死とともに生きることを学ぶ』へのコメント --どうして生きてきたのですか?(竹之内裕文『死とともに生きることを学ぶ』書評). 豊田工業大学ディスカッション・ペーパー. 2021. 22. 5-11
  • 奥田光一, 東海林博樹, 菊地建至, 鳥谷真佐子. 医学教育へのデザイン思考導入の試み. 金沢医科大学教養論文集. 2020. 47. 1-6
  • 東海林博樹, 菊地建至, 島崎猛夫, 飯田安保, 津田龍佑. 教養での学びを良医育成により良くつなげるプログラムの開発. 金沢医科大学教養論文集. 2018. 46. 46. 25-37
  • 有川 智博, 本田 康二郎, 菊地 建至, 東海林 博樹. 教養での学びを駆使して科学するプログラムの開発. 金沢医科大学教養論文集. 2017. 45. 27-37
  • 村上 祐介, 菊地 建至. 医療福祉体験実習における学内実習「障害者スポーツについての講義と演習」についての授業報告. 金沢医科大学教養論文集. 2017. 45. 19-26
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Books (4)：
  • いまを生きるための倫理学(編者 盛永審一郎;松島哲久;小出泰士)
    丸善出版 2019 ISBN:9784621304419
  • 子どもと倫理学 --考え、議論する道徳のために
    萌書房 2017
  • 公共性の哲学を学ぶ人のために(編者 安彦一恵;谷本光男)
    世界思想社 2004
  • 『思想』No.919(2000)
    岩波書店 2000
Lectures and oral presentations  (46)：
  • LGBTQ+に関する教育に、どのような基礎が重要か
    (LGBTQ+と教育ダイアログ(金沢レインボープライド) 2023)
  • 「地域住民の医療・保健・福祉に携わる医療従事者を育てる、哲学・社会科学の教育の開発」研究の構想
    (「地域住民の医療・保健・福祉に携わる医療従事者を育てる、哲学・社会科学の教育の開発」(日本学術振興会科学研究費助成事業・基盤研究(C) 23K00020、研究代表者・菊地建至)第2回研究会 2023)
  • 職場で障害がある人の就業を阻害するハラスメント及び ハラスメント防止の要点
    (応用哲学会 第15回年次研究大会 2023)
  • 〈職場で障害がある人の就業を阻害するハラスメント〉を主題化することへの批判の検討
    (高齢・障害者の雇用政策・差別禁止法の効果研究:組織における人間行動の影響への着目」(日本学術振興会科学研究費助成事業・基盤研究(A)17H01000、研究代表者・高木朋世) 2023)
  • 「この社会で障害がある人が働き続けられるための課題-- 「その人が職場にいることの意義」及び「パワーハラスメントを 防止する職場環境」
    (日本職業リハビリテーション学会第49回大会 2022)
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Education (6)：
  • 1998 - 1999 京都大学大学院 文学研究科 研修員
  • 1995 - 1998 京都大学大学院 文学研究科博士課程(西洋哲学史専攻)
  • 1993 - 1995 京都大学大学院 文学研究科修士課程(西洋哲学史専攻)
  • 1991 - 1993 Kyoto University Faculty of Letters
  • 1987 - 1991 Kyoto University of Education Faculty of Education
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Professional career (1)：
  • 修士 (京都大学大学院文学研究科)
Work history (19)：
  • 2023/10 - 現在 Kanazawa Medical University
  • 2015/04 - 現在 Kanazawa Medical University
  • 2016/10 - 2017/03 Shimane University
  • 2013/10 - 2016/03 Osaka University Graduate School of Letters
  • 2006/04 - 2015/09 Osaka Kyoiku University
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Association Membership(s) (5)：
The Kansai Phirosophical Association ,  Japanese Association for the Contemporary and Applied Philosophy ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR ETHICS ,  THE PHILOSOPHICAL ASSOCIATION OF JAPAN ,  日本医学教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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