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J-GLOBAL ID：201101071405538912   Update date: Sep. 27, 2025

Yamamoto Takao

ヤマモト タカオ | Yamamoto Takao
Affiliation and department：
Yamaguchi University Faculty of Economics

About Yamaguchi University Faculty of Economics


Job title： Associate Professor
Research field  (1)： Public law
Research keywords  (2)： Administrative Law ,  地方自治法
Papers (18)：
  • 山本 敬生. 行政法における信義則の再検証. 「商経論叢」. 2021. 72. 25-47
  • 山本 敬生. 行政指導の再検証. 「鹿児島県立短期大学紀要(人文・社会科学篇)」. 2020. 71. 39-51
  • 行政行為の附款に関する判例の研究. 「商経論叢」. 2020. 71. 53-71
  • 山本 敬生. 行政指導の違法性に関する一考察. 「商経論叢」. 2020. 71. 29-51
  • 行政行為の効力発生の研究. 「商経論叢」. 2018. 69. 19-38
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MISC (10)：
  • 山本 敬生. 行政行為の成立. 行政判例百選I(第8版). 2022. 110-111
  • 山本 敬生. 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者の選挙権を制限する公職選挙法11条1項2号の合憲性. 自治研究. 2019. 95. 12. 109-120
  • 山本 敬生. 長崎市への原爆投下時に爆心地から12キロメートルの範囲内ではあるものの、いわゆる被爆未指定地域で生活等していた者の一部が被爆者援護法1条3号所定の「身体に原子爆弾の放射能の影響を受けるような事情の下にあった者」に該当するとされた事例. 判例評論. 2018. 2356. 153-159
  • 山本 敬生. 行政行為の成立. 行政判例百選I(第7版). 2017. 116-117
  • 山本 敬生. 市議会議員の二親等以内の親族が経営する企業は市の工事等の請負契約を辞退しなければならず、当該議員は当該企業の辞退届を徴して提出するよう努めなければならない旨を定める市議会議員政治倫理条例の合憲性. 自治研究. 2016. 92. 7. 129-141
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Education (2)：
  • - 2004 慶應義塾大学大学院 法学研究科 後期博士課程
  • 早稲田大学大学院 法学研究科 修士課程
Professional career (1)：
  • 法学修士 (早稲田大学)
Work history (2)：
  • 2025/04 - 現在 Yamaguchi University Faculty of Economics
  • 2011/04 - 2025/03 Kagoshima Prefectural College Department of Economics and Business Administration, Night Course
Committee career (31)：
  • 2025/08 - 宇部市特別職報酬等審議会委員
  • 2025/07 - 宇部市指定管理者外部評価委員会委員(会長)
  • 2020/04 - 姶良市行政改革推進委員会委員(会長)
  • 2019/01 - 2019/12 南日本新聞客員論説委員
  • 2018/04 - 鹿児島県全国がん登録情報有識者会議委員
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Association Membership(s) (2)：
行政判例研究会 ,  日本公法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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