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J-GLOBAL ID：201101074956400279   Update date: Apr. 13, 2024

kawano masanori

カワノ マサノリ | kawano masanori
Affiliation and department：
National Institutes for Cultural Heritag, Tokyo National Museum

About National Institutes for Cultural Heritag, Tokyo National Museum


Research field  (1)： Archaeology
Research keywords  (9)： 地域史 ,  埴輪 ,  積石塚 ,  古代学 ,  墨書土器 ,  Kofun Tombs ,  Iron tools ,  Farm implements ,  Archaeology
Research theme for competitive and other funds  (7)：
  • 2018 - 2024 【研究代表者】農工具からみた古代東アジアにおける技術交流の研究
  • 2012 - 2017 The archaeological research of the interaction between Japan and Korea in the Kofun era
  • 2014 - 2015 【研究代表者】古墳時代の農具研究
  • 2013 - 2015 山陰地方における既掘考古資料の再検討と歴史文化遺産の持続的活用
  • 2013 - 2014 明治大学所蔵好太王碑拓本と新出「集安高句麗碑」の碑文とその歴史的研究
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Papers (44)：
  • 河野正訓. 国宝「埴輪 挂甲の武人」の総合評価. 修理調査報告 国宝 埴輪 挂甲の武人. 2024. 82-88
  • 河野一隆, 飯田茂雄, 市元塁, 大澤正吾, 河野正訓, 山本亮. シアトル美術館所蔵 日本・東洋考古作品調査概報. MUSEUM. 2023. 705. 21-46
  • 河野正訓. 山口県赤妻古墳出土品の来歴調査. 古文化談叢. 2023. 88. 97-120
  • 金宇大, 河野正訓, 荒木臣紀. 埼玉県皆野町稲荷塚古墳の研究-単鳳環頭大刀を中心に-. MUSEUM. 2021. 693. 7-30
  • 河野正訓. 岐阜県船来山古墳群の渡来系移住民ー生産用具の検討を中心にー. 昼飯の丘に集うー中井正幸さん還暦記念論集ー. 2021. 43-52
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MISC (46)：
  • 河野正訓. 国宝「埴輪 挂甲の武人」が出土した太田市の古墳時代. 修理調査報告 国宝 埴輪 挂甲の武人. 2024. 64-67
  • 河野正訓. 国宝「埴輪 挂甲の武人」の先行研究. 修理調査報告 国宝 埴輪 挂甲の武人. 2024. 68-69
  • 奥野武範, 竹之内勝典, 伊藤信二, 河野正訓, 和田ラヂヲ. 東京国立博物館. 常設展へ行こう!. 2023. 7-32
  • 河野正訓. 埴輪 笠を被る男子頭部. 東京国立博物館ニュース. 2023. 774. 7-7
  • 河野正訓, 佐々木憲一. 農具鉄製刃先の所有と社会システムの変化-古墳時代の西日本を中心に-. 日本考古学協会第89回総会 研究発表要旨. 2023. 92-92
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Books (35)：
  • 修理調査報告 国宝 埴輪 挂甲の武人
    東京国立博物館 2024
  • Legacies of Beauty Archaeological Treasures from Japan
    Archaeological Museum of Heraklion、Tokyo National Museum 2023
  • 東京国立博物館 考古展示室にいこう
    東京国立博物館 2023 ISBN:9784907515713
  • コレクションの探求 はにわ展から50年
    東京国立博物館 2023
  • 国宝 東京国立博物館のすべて
    東京国立博物館、毎日新聞社 2022
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Lectures and oral presentations  (57)：
  • 陪冢論と農工具-カトンボ山古墳の鉄斧を中心に-
    (科研基盤B「陪冢と大量器物埋納の再分析に基づく 巨大古墳群の構造把握と社会複雑化過程の研究」第11回研究会 2024)
  • 古墳時代の武威と祭祀-昼飯大塚古墳の鉄柄斧から-
    (大垣市教育委員会主催歴史講座 2023)
  • 古墳は楽しい
    (歴民第24回歴史講演会 2023)
  • 農具鉄製刃先の所有と社会システムの変化-古墳時代の西日本を中心に-
    (日本考古学協会第89回総会 2023)
  • 赤堀茶臼山古墳の埴輪ー東京国立博物館所蔵品の発掘から研究ー
    (「企画展 赤堀茶臼山古墳ー東国屈指のハニワたちー」関連講座 2022)
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Works (59)：
  • 【総合文化展】本館1室(日本美術の流れ)、16室(アイヌと琉球)、平成館考古展示室(原史)
    東京国立博物館 2014 - 現在
  • 【列品整理等】東京国立博物館
    2005 - 現在
  • 【特別展WG・mgmt】はにわ
    2024 - 2024
  • 【特別展WG・mgmt】日本の美の原点
    イラクリオン考古博物館 2023 - 2023
  • 【特集】関東大震災と東京国立博物館
    東京国立博物館 2023 - 2023
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Education (7)：
  • 2011 - 2012 京都大学大学院 文学研究科 考古学専攻大学院聴講生
  • 2008 - 2011 京都大学大学院 文学研究科 考古学専攻博士後期課程 研究指導認定退学
  • 2006 - 2008 京都大学大学院 文学研究科 考古学専攻修士課程
  • 2005 - 2006 Kyoto University Faculty of Letters
  • 2001 - 2005 Meiji University School of Arts and Letters Depatment of History and Geography
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Professional career (3)：
  • 博士 (京都大学)
  • 修士 (京都大学)
  • 学士 (明治大学)
Work history (15)：
  • 2024/04 - 現在 Meiji University School of Arts and Letters
  • 2024/04 - 現在 National Institutes for Cultural Heritag, Tokyo National Museum
  • 2021/04 - 2024/03 独立行政法人国立文化財機構 東京国立博物館 学芸企画部企画課特別展室(兼任)学芸研究部調査研究課考古室(併任)独立行政法人国立文化財機構 本部 文化財防災センター 主任研究員
  • 2021/01 - 2021/03 独立行政法人国立文化財機構 東京国立博物館 学芸研究部調査研究課考古室(併任)独立行政法人国立文化財機構 本部 文化財防災センター 主任研究員
  • 2020/04 - 2020/12 National Institutes for Cultural Heritag, Tokyo National Museum
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Committee career (2)：
  • 2017/01 - 現在 日本考古学会 幹事
  • 2009/04 - 2011/08 史学研究会 庶務委員
Awards (1)：
  • 2015/12 - 駿台史学会 2015年度駿台史学会選奨 『古墳時代の農具研究-鉄製刃先の基礎的検討をもとに-』
Association Membership(s) (7)：
考古学研究会 ,  駿台史学会 ,  THE SHIGAKU KENKYUKAI ,  日本考古学会 ,  古代学研究会 ,  古代学協会 ,  THE JAPANESE ARCHAEOLOGICAL ASSOCIATION
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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