Rchr
J-GLOBAL ID:201101075335267695   Update date: Jun. 22, 2023

Naoko Yamaji

ヤマジ ナオコ | Naoko Yamaji
Affiliation and department:
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2020 - 2023 研究室コミュニケーションのための初級後半レベル日本語教育用教材の開発
  • 2016 - 2018 研究室コミュニケーションのための入門期日本語教育用教材の開発
  • 2012 - 2014 研究室コミュニケーションの円滑化をめざす日本語会話教材開発
Papers (12):
  • 山路奈保子, 因京子, アプドゥハン恭子. 研究コミュニティを活用した主体的学習支援のための入門期日本語教育ー周辺環境の学習リソース化をめざしてー. 日本語教育. 2020. 175. 115-129
  • 深澤のぞみ, 山路奈保子, 須藤秀紹. 日本語パブリックスピーキングにおける説得の特徴 -書評ゲーム「ビブリオバトル」の観察から-. Japanese Journal of Communication Studies. 2018. 47. 1. 25-45
  • 山路奈保子, 因京子, アプドゥハン恭子. 英語で研究活動を行う留学生・研究者を対象とした日本語教育教材開発への示唆-市販教材使用の結果から-. 北海道言語文化研究. 2017. 15. 23-37
  • 横井聖宏, 馬場康輔, 須藤秀紹, 山路奈保子. 発話中の「間」がプレゼンテーションに対する聴衆の支持に与える影響:-書評ゲーム『ビブリオバトル』の発表音声録音データ分析による考察-. 日本感性工学会論文誌. 2016. 15. 3. 363-368
  • 山路奈保子, 因京子, 藤木裕行. 日本人大学生の学部後半における文章作成技能獲得の様相-工学系専攻の大学院生による作文自己訂正から-. 専門日本語教育研究. 2014. 16. 16. 45-52
more...
MISC (5):
  • 大島弥生, 陳俊森, 因京子, 山路奈保子. 中国の大学における卒業論文作成指導の過程からのアカデミック・ジャパニーズ教育への示唆 -学習者・指導者の認識に着目して-. アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル第8号. 2016. 28-36
  • 山路奈保子, 因京子, 藤木裕行. 日本人大学生の書き言葉習得 -初年次と3年次における調査結果の比較から-. 専門日本語教育研究. 2013. 15. 15. 47-52
  • 因京子, 山路奈保子. 日本人学部一年生の論文構造スキーマ形成過程の観察. 専門日本語教育. 2009. 9号. 39-44
  • 山路奈保子. 小説における女性形終助詞「わ」の使用. 日本語とジェンダー. 2006. 6号. 20-29
  • 山路奈保子. <相手を評価する発話>についての一考察 -日本語の「ほめ」と「けなし」をめぐって-. 比較社会文化研究. 2005. 17. 17号. 109-115
Books (1):
  • 言語と文化の対話
    花書院 2012 ISBN:9784905324379
Lectures and oral presentations  (26):
  • 中級レベルの学習者が研究室の日本語コミュニティにおいて指導的役割を果たすには
    (第21回東アジア日本語・日本文化フォーラム 2020)
  • 日本語によるゼミに参加する日本語学習者の支援方法の探索-ゼミで聞き取った語句の記録ノートとビデオ録画の照合結果から-
    (第20回東アジア日本語・日本文化フォーラム 2019)
  • 日本語で行われるゼミにおける外国人研究員と日本人学生による「ひそひそ話」の観察
    (第21回専門日本語教育学会研究討論会 2019)
  • 研究室コミュニケーションのための入門期日本語教育-周囲で話される日本語への観察意欲の向上をめざして-
    (2018年日本語教育学会秋季大会 2018)
  • 日本語で行われるゼミに参加している入門期学習者は何を聞き取っているか-日本語教育からの支援のあり方を探るために-
    (第19回東アジア日本語・日本文化FORUM 2018)
more...
Education (2):
  • - 2006 九州大学大学院 比較社会文化学府 日本社会文化専攻
  • - 1991 Kyoto University Faculty of Literature 史学科
Professional career (2):
  • 博士(比較社会文化学) (九州大学)
  • 博士(比較社会文化学) (Kyushu University)
Committee career (3):
  • 2019/05/25 - 2021/05/22 公益社団法人日本語教育学会 支部活動委員会委員
  • 2018/04/01 - 2021/03/31 専門日本語教育学会 専門日本語教育学会編集委員会委員
  • 2017/07 - 2019/06 日本語教育学会 日本語教育学会学会誌委員会論文査読
Association Membership(s) (3):
日本語教育学会 ,  専門日本語教育学会 ,  異文化間教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page