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J-GLOBAL ID:201101082643706728   Update date: Nov. 02, 2024

Keiichi Yamada

Keiichi Yamada
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000030535828/
Research field  (1): Philosophy and ethics
Research theme for competitive and other funds  (13):
  • 2022 - 2025 Elucidating Wittgenstein's philosophy of ming on "Philosophy of Psychology"
  • 2020 - 2024 哲学、教育哲学、教育実践を架橋した共同研究による新たな徳認識論の理論の構築
  • 2017 - 2021 「相互行為における複様式的知覚と共感的反応の解明-会話分析と概念分析をとおして」(課題番号17KT0134)
  • 2018 - 2020 「現代社会に生きる哲学教育を構築するための理論的・実践的研究」(課題番号18H00607)
  • 2017 - 2020 「言語の学習と拡張における知覚の役割の解明-後期ウィトゲンシュタインの思索を通じて」、(課題番号17K02160)
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Papers (27):
  • 山田圭一. 意味は体験されるのか-『哲学探究』第一部と第二部の違いを考える. 思想(岩波書店). 2022. 1185. 104-109
  • 山田圭一. 悲しみを見るとはどのようなことか -ウィトゲンシュタインの直接知覚説の検討-. 『哲学論叢』(京都大学哲学論叢刊行会). 2022. 49. 1-11
  • 山田圭一. 見ることの日常性と非日常性. 現代思想 総特集=ウィトゲンシュタイン(2022年1月臨時増刊号). 2021. 49. 16. 186-198
  • 山田圭一. 社会科学の方法論について哲学は何を語りうるのか-ウィンチのウィトゲンシュタインの解釈の検討を通じて. 千葉大学人文社会科学研究. 2020. 41. 131-142
  • 山田圭一. 「言葉の学習におけるアスペクト知覚の役割-ウィトゲンシュタインの直示的教示の考察を通じて-」. 人文科学研究. 2019. 49
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MISC (8):
  • 鬼界彰夫, 野矢茂樹, 古田徹也, 山田圭一. 〈討議〉ウィトゲンシュタインを読むとはどういうことか 鬼界彰夫, 野矢茂樹, 古田徹也, 山田圭一 思想(岩波書店) 1185 5-34 2022年12月. 思想(岩波書店). 2022. 1185. 5-34
  • 優しい時代の硬派な対話-ティモシー・ウィリアムソン『テトラローグ』. 『図書新聞』. 2022. 3551. 5
  • 山田圭一. 哲学の森を散策する哲学 -野矢茂樹『ウィトゲンシュタイン『哲学探究』という戦い』. 『週刊読書人』. 2022. 3436. 3
  • 山田圭一. フェイクな時代に抗うために -上枝美典著『現代認識論入門--ゲティア問題から徳認識論まで』. 『図書新聞』. 2021. 3482. 5
  • 山田圭一. 哲学を教えるってどういうこと?. 『東北哲学会年報』. 2017. 33. 144-146
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Books (16):
  • Alternative Virtues Japanese Perspectives on Christian and Confucian Traditions
    Routledge 2024 ISBN:9781032501420
  • フェイクニュースを哲学する--何を信じるべきか (岩波新書 新赤版 2033)
    岩波書店 2024 ISBN:400432033X
  • 野矢哲学に挑む : 批判と応答
    岩波書店 2024 ISBN:9784000018296
  • 徳の教育と哲学 : 理論から実践、そして応用まで
    東洋館出版社 2023 ISBN:9784491053783
  • 『実践の論理を描く 相互行為のなかの知識・身体・こころ』
    勁草書房 2023 ISBN:9784326603572
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Lectures and oral presentations  (40):
  • ChatGPTとウィトゲンシュタイン-意識経験ぬきの意味理解の可能性
    (応用哲学会第16回年次研究大会 2024)
  • フレーゲからの手紙 -なぜ『論考』は「世界は事実の総体である」から始まらないのか?-
    (第93回ウィトゲンシュタイン研究会 2024)
  • 〈謙虚〉という徳(「日本の徳概念に根差した徳倫理学と徳認識論の可能性」WS)
    (第15回応用哲学会 2023)
  • 「公共」的な見方とは何か -学習指導要領を哲学的に問い直す-
    (第73回日本倫理学会WS「初等 ・中等教育に対する倫理学の貢献可能性」 2022)
  • 学校で学ぶ知識に価値はあるのか?-新学習指導要領を認識論的に分析するー
    (日本科学哲学会 2019)
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Professional career (1):
  • 博士(文学)
Work history (4):
  • 2018/10 - 現在 Chiba University
  • 2012/04 - 2018/10 Chiba University Faculty of Letters
  • 2010/04 - 2012/03 Yamagata University
  • 2007/04 - 2010/03 Chuogakuin University Faculty of Law
Committee career (17):
  • 2022/04 - 現在 東京書籍『中学校道徳』 編集委員
  • 2021/04 - 現在 科学基礎論学会 監事
  • 2018/04 - 現在 東京書籍 高等学校公民科公共教科書編集協力者
  • 2018/04 - 現在 日本科学哲学会 編集委員
  • 2016/09 - 現在 科学基礎論学会 評議委員
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Awards (4):
  • 2010/11 - 日本科学哲学会 石本賞
  • 2010/10 - 日本倫理学会 和辻賞(著作部門)
  • 2009/10 - 白山市教育委員会 暁烏敏賞 教育部門
  • 2008/05 - 日本哲学会 若手研究者奨励賞
Association Membership(s) (6):
PHILOSOPHY OF SCIENCE SOCIETY, JAPAN ,  Japanese Association for the Contemporary and Applied Philosophy ,  The Philosophical Society of Tohoku ,  JAPAN ASSOCIATION FOR PHILOSOPHY OF SCIENCE ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR ETHICS ,  THE PHILOSOPHICAL ASSOCIATION OF JAPAN
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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