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J-GLOBAL ID:201101084729411227   Update date: Feb. 01, 2024

OKABE Yukinori

OKABE Yukinori
Affiliation and department:
Job title: Chief Researcher
Research field  (3): Human interfaces and interactions ,  Database science ,  Library/information science, humanistic/social informatics
Research keywords  (6): ラーニング・コモンズ ,  協同学習 ,  図書館史・読書史 ,  メディア論 ,  カール・ポパー研究 ,  図書館情報学
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2019 - 2024 公共図書館の多様な活動を評価する統合的指標の開発
  • 2016 - 2019 疑似科学と図書館に関する多角的な研究
  • 2016 - 2019 人の真の情報ニーズを汲み取るコンシェルジュ型資料検索システムの構築
  • 2017 - 2018 読書感想文嫌いを防止す る読書感想文作成支援ゲームの構築
  • 2012 - 2015 中井正一と『美・批評』『世界文化』『土曜日』-定量的,定性的手法による研究
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Papers (12):
  • Effects of "Elementary Seminar", a First Year Education Program, on Student Perceptions of Learning. 2019. 9. 1-10
  • 浜島幸司, 岡部晋典, 鈴木夕佳. ラーニング・コモンズ内のエリア別利用傾向と学習成果 : 同志社大学良心館LC利用アンケート調査から. 同志社大学学習支援・教育開発センター年報. 2017. 8. 3-19
  • 鈴木夕佳, 岡部晋典, 浜島幸司. 学習支援と学部教育はいかに連携できるのか. 同志社大学 学習支援・教育開発センター年報. 2016. 7. 42-62
  • 浜島幸司, 岡部晋典, 鈴木夕佳. ラーニング・コモンズが学生にもたらす学習成果. 同志社大学 学習支援・教育開発センター年報. 2016. 7. 7. 3-24
  • 浜島幸司, 鈴木夕佳, 岡部晋典. 良心館ラーニング・コモンズの高頻度利用者の学習特性. 同志社大学 学習支援・教育センター年報. 2015. 6. 3-27
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MISC (32):
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Books (8):
  • 情報倫理 : ネット時代のソーシャル・リテラシー
    技術評論社 2020 ISBN:9784297110819
  • Asian Americans and Libraries: Activism, Collaboration and Strategies for the 21st Century.
    Rowman & Littlefield 2017
  • トップランナーの図書館活用術 才能を引き出した情報空間
    勉誠出版 2017
  • 情報倫理〜ネット時代のソーシャルリテラシー
    技術評論社 2014
  • デジタルの際
    聖学院大学出版会 2014
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Lectures and oral presentations  (47):
  • 人々は科学的合理性に著しく反する図書館の蔵書をどう見ているのか-Web 調査を手がかりに-
    (情報メディア学会 第18回研究大会 2019)
  • 学習支援補助者育成の成果と課題-同志社大学ラーニング・アシスタントを事例として-
    (第24回大学教育研究フォーラム 2018)
  • 学びの場をいかにして構築するか -高等教育の潮流を示唆として-
    (平成29年度学校司書等実務研修 冬期全体研究会(神奈川県) 2017)
  • 特別セッション「利用者と ICT でつくる新しい学びと図書館」
    (図書館総合展 2017)
  • Data Literacy Perceptions and Research Data Management Practices by Researchers in Japan
    (European Conference on Information Literacy (ECIL) 2017 2017)
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Works (1):
  • 第一回コモンズカフェ コーディネータ(ゲスト:同志社大学学長村田晃嗣 タイトル「伝えたい!同志社での学び」)
    岡部晋典 2013 -
Professional career (1):
  • 博士(図書館情報学) (筑波大学)
Work history (8):
  • 2021/06 - 現在 図書館総合研究所 主任研究員
  • 2018/04 - 2021/03 Aichi Shukutoku University Faculty of Human Informatics
  • 2013/04 - 2018/03 Doshisha University Center for Faculty Development
  • 2011/04 - 2013/03 University of KinDAI Himeji
  • 2007/04 - 2013/03 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科 博士後期課程
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Committee career (10):
  • 2017/02 - 現在 情報知識学会 研究大会 実行委員
  • 2015/07 - 現在 大阪府教育委員会 大阪府立図書館協議会専門委員
  • 2015/06 - 現在 情報メディア学会(広報、編集委員) 理事
  • 2013/11 - 現在 情報メディア学会 研究大会委員
  • 2011/11 - 現在 愛知県安城市新図書館整備水準策定 ファシリテータ&アドバイザ
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Awards (4):
  • 2012/07 - 情報メディア学会 最優秀ポスター発表
  • 2010/07 - 情報メディア学会 最優秀ポスター発表
  • 2009/06 - 情報メディア学会 最優秀ポスター発表
  • 2007/03 - 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科 研究科長表彰
Association Membership(s) (5):
THE SOCIETY of SOCIO INFORMATICS ,  日本図書館情報学会 ,  情報知識学会 ,  日本図書館協会 ,  情報メディア学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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