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J-GLOBAL ID:201101087406999011
Update date: Aug. 29, 2024
Ishimura Gensei
Ishimura Gensei
Affiliation and department:
Homepage URL (1):
https://www.i-u.ac.jp
Research field (5):
Tertiary education
, Museology
, Educational technology
, Science education
, Sociology/history of science and technology
Research keywords (26):
生涯学習
, システム思考
, ソーシャルメディア
, 研究広報
, 発想法
, イノベーション
, データサイエンス
, サイエンスコミュニケーション
, 科学コミュニケーション
, 広報
, 経験学習
, メディア
, 地域開発
, 非営利組織
, 学習理論
, 組織学習
, 知覚心理学
, 情報デザイン
, サイエンスカフェ
, 博物館
, 科学館
, インターネット
, プロジェクト型学習
, ファシリテーション
, ワークショップ
, 科学技術コミュニケーション
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2016 - 2020 科学技術コミュニケーション分野におけるケースメソッド教育プログラムの研究開発
- 2013 - 2016 トランスサイエンス問題に関する「意思決定支援型」ワークショップの開発
- 2011 - 2014 コースポートフォリオを活用した大学カリキュラムの質保証モデルの構築
- 2011 - 2014 多様な環境放射能問題に対応可能な国際的人材の機関連携による育成
- 2007 - 2010 大学における科学技術コミュニケーション教育のシステム開発
- 2005 - 2009 科学技術コミュニケーター養成ユニット
- 2005 - 2008 市民による科学技術リテラシー向上維持のための基礎研究
- 1998 - 1998 知覚運動間協応過程において運動が知覚情報処理に及ぼす効果
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Papers (41):
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石村源生. 各回授業への学生からのフィードバックコメントについての考察. 第29回大学教育研究フォーラム発表要旨集. 2023
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石村源生. 大人数講義における学習者自身による成果物の蓄積と 活用プロセスの構築 ~学習者コミュニティの共有知識資産の蓄積と活用をねらいとして. 第28回大学教育研究フォーラム発表要旨集. 2022
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Teruaki Hayashi, Gensei Ishimura, Yukio Ohsawa. Structural Characteristics of Stakeholder Relationships and Value Chain Network in Data Exchange Ecosystem. IEEE Access. 2021. 9. 52266-52276
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Teruaki Hayashi, Gensei Ishimura, Yukio Ohsawa. Description Framework for Stakeholder-Centric Value Chain of Data to Understand Data Exchange Ecosystem. Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics). 2021. 12280. 98-105
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ISHIMURA Gensei. Development of workshop to facilitate consensus building and decision making, for handling trans-science problems: Applying AHP for structuralization, visualization, sharing, and recognizing diversity of opinions and value systems inside individuals and groups. Proceedings of the Annual Conference of JSAI. 2021. JSAI2021. 1E3OS8a05-1E3OS8a05
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MISC (6):
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石村源生, 難波美帆. 科学技術に関する地域課題を解決するための市民参加型ワークショップの開発. PCカンファレンス論文集(CD-ROM). 2014. 2014
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石村 源生. 書評 福島真人『学習の生態学 : リスク・実験・高信頼性』. 科学技術社会論研究. 2013. 10. 151-154
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梅澤雅和, 難波美帆, 石村源生, 武田健, 武田健. 現代のリスクに対処するためのリスクコミュニケーション. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2013. 133rd
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石村 源生. How can we discourse upon science and technology after the Fukushima nuclear accident?. 科学. 2012. 82. 1. 73-76
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高田 洋一, 石村 源生. コラム:「アート」は「サイエンス」を救えるか?--キーワードは「科学者にとっての自己表現」 (特集 科学コミュニケーション--生物学と社会の新しい関係づくり). 遺伝. 2005. 59. 1. 47-49,2
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Books (1):
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はじめよう!科学技術コミュニケーション
ナカニシヤ出版 2008 ISBN:4779502233
Lectures and oral presentations (34):
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各回授業への学生からのフィードバックコメントについての考察
(第29回大学教育研究フォーラム 2023)
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大人数講義における学習者自身による成果物の蓄積と 活用プロセスの構築 ~学習者コミュニティの共有知識資産の蓄積と活用をねらいとして
(第28回大学教育研究フォーラム 2022)
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パネル討論「AIの社会受容性と倫理的課題」
(人工知能学会全国大会 (第35回) 2021)
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Proposal for a Novel Method of science communication utilizing IMDJ (Innovators Marketplace on Data Jackets)
(2020)
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創造的データバリューチェーン記述モデルの提案
(電子情報通信学会 人工知能と知識処理研究会(AI):データ市場特集VI 2020)
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Works (11):
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ELSI "Creators Meet Scientists(CMS)" Project
石村源生 2016 - 2020
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多段階の正確さ-読みやすさで書き分けた科学記事フォーマットの開発
石村源生 2016 - 2017
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研究者インタビュー映像の新しいフォーマット開発
石村源生 2016 - 2017
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石村源生の「議論の科学」原発と3.11「1 こじれた議論の整理と可視化」「2 知識人パニック」「3 復興のための熟議」
石村源生 2011 -
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北大イベントキャッチ
石村源生 2010 -
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Education (3):
- 1993 - 1996 The University of Tokyo
- 1991 - 1993 Osaka University
- - 1991 The University of Tokyo College of Arts and Sciences
Professional career (2):
- 博士(教育学) (北海道大学)
- 修士(人間科学) (大阪大学)
Work history (6):
Committee career (3):
- 2019/12 - 2022/11 研究・イノベーション学会 広報担当理事
- 2019/06 - 2020/03 経済産業省 「未来の教室」プロジェクト 教育コーチ
- 2012/01 - 2012/12 科学技術コミュニケーション 編集委員長
Awards (4):
- 2020/03 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会人工知能と知識処理研究会研究奨励賞 創造的データバリューチェーン記述モデルの提案
- 2015/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞 サイエンス・カフェ [触媒としてのサイエンス・カフェ札幌 〜北海道大学 高等教育推進機構 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)の10年間の取り組み〜]
- 2014/04 - 文部科学省 平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(理解増進部門) CoSTEPの科学技術コミュニケーション実践並びに教育活動
- 2010/06 - 人工知能学会 研究会優秀賞 「「Web上の情報表現の構造化・可視化ツール」の提案」 (2009/7/10) SIG--LSE--A901--2, pp. 9--19
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