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J-GLOBAL ID：201101091587976597   Update date: Nov. 07, 2024

Naoki Imamura

イマムラ ナオキ | Naoki Imamura
Affiliation and department：
熊本大学 永青文庫研究センター

About 熊本大学 永青文庫研究センター


Job title： 准教授
Homepage URL  (1)： http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/eisei/
Research field  (1)： History - Japan
Research keywords  (6)： 旧藩 ,  地域社会 ,  民衆運動 ,  藩 ,  日本近代史 ,  日本近世史
Research theme for competitive and other funds  (18)：
  • 2024 - 2028 New Development in the Study of Benevolent Government(Jinsei) theory in Early Modern and Modern Japan
  • 2024 - 2027 東アジア歴史資料の学術資源化と保全に関する国際交流の推進研究
  • 2023 - 2027 永青文庫細川家文書「口書」の総合的解析による日本近世民衆史の研究
  • 2021 - 2025 近世・近代日本における「富国」論の政治的・社会的機能に関する研究
  • 2021 - 2025 地域社会史の視座に立った旧藩社会の総合的研究-「旧藩地域社会論」をめざして-
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Papers (29)：
  • 今村 直樹. 通潤橋の建設過程と領国地域社会-熊本藩政の特質-. 国宝になった「通潤橋」ものがたり. 2024. 5-21
  • 今村 直樹. 幕末維新期熊本藩の茶生産と地域社会. アジア研究. 2024. 別冊9. 1-15
  • 今村 直樹. 近世後期藩領国の用水管理と地域社会-熊本藩領の馬場楠井手を事例に-. 永青文庫研究. 2024. 7. 27-45
  • 今村 直樹. 明治零年代の士族反乱と旧藩主家・旧藩士族-佐賀の乱・神風連の乱における旧熊本藩を事例に-. 日本史研究. 2023. 731. 1-27
  • 今村 直樹. 近世地域社会史からみた通潤橋・通潤用水の歴史的位置. 重要文化財 通潤橋総合調査報告書. 2023. 181-190
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MISC (40)：
  • 今村 直樹. 松井家文書にみる「島原大変肥後迷惑」. 日本歴史. 2024. 916. 71-73
  • 今村 直樹. 書評 松沢裕作著『日本近代村落の起源』. 社会経済史学. 2024. 90. 2. 147-152
  • 今村 直樹. 熊本大学キャンパスミュージアムへの招待8 松井家文書. 文部科学教育通信. 2024. 584. 2-2
  • 今村 直樹. 熊本大学キャンパスミュージアムへの招待7 永青文庫細川家資料. 文部科学教育通信. 2024. 583. 2-2
  • 今村 直樹. 熊本大学キャンパスミュージアムへの招待6 永青文庫研究センター. 文部科学教育通信. 2024. 582. 2-2
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Books (35)：
  • 小楠に届いた手紙 : 横井小楠文書にみる幕末群像 : 解説目録 : 第39回熊本大学附属図書館貴重資料展
    熊本大学附属図書館 2024
  • 永青文庫叢書 細川家文書 災害史料編
    吉川弘文館 2023 ISBN:9784642015820
  • 新修豊田市史 別編 総集編
    愛知県豊田市 2023
  • 永青文庫叢書 細川家文書 意見書編
    吉川弘文館 2022
  • 廃藩置県と熊本藩 : 解説目録 : 第36回熊本大学附属図書館貴重資料展
    熊本大学附属図書館 2021
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Lectures and oral presentations  (130)：
  • 横井小楠の人脈と思想形成過程
    (第18回永青文庫研究セミナー 2024)
  • 通潤橋を生んだ熊本藩政と地域社会
    (通潤橋“国宝”指定記念講演会 2024)
  • 熊本藩の手永・惣庄屋制と地域社会
    (熊本さわやか大学校 2024)
  • 旧藩主家の西南戦争-細川護久を事例に-
    (熊本近代史研究会9月例会 2024)
  • 近世後期の百姓的世界と藩権力-細川家文書「口書」を素材に-
    (愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター・細川家文書「口書」科研合同研究会 2024)
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Education (3)：
  • 2005 - 2008 名古屋大学大学院 文学研究科 人文学専攻
  • 2002 - 2004 Kumamoto University Graduate School of Letters Graduate School of Letters
  • 1998 - 2002 Kumamoto University Faculty of Letters Department of History
Professional career (2)：
  • 博士(歴史学) (名古屋大学)
  • 文学修士 (熊本大学)
Work history (16)：
  • 2020/04 - 現在 Kumamoto University Faculty of Humanities and Social Sciences
  • 2017/04 - 現在 Kumamoto University EISEI-BUNKO Research Center
  • 2023/07 - 2023/09 Kobe University Graduate School of Humanities
  • 2023/04 - 2023/09 The Open University of Japan
  • 2022/04 - 2022/09 The Open University of Japan
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Committee career (9)：
  • 2018/06 - 現在 明治維新史学会 理事
  • 2017/06 - 現在 熊本史学会 事務局次長
  • 2017/04 - 現在 熊本被災史料レスキューネットワーク 事務局次長
  • 2015/06 - 現在 明治維新史学会 大会運営委員
  • 2012/07 - 現在 近現代史研究会 編集委員
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Awards (2)：
  • 2021/11 - 国立大学法人熊本大学 令和3年度熊本大学研究業績表彰者
  • 2016/04 - 国立大学法人静岡大学 第3期静岡大学若手重点研究者
Association Membership(s) (8)：
熊本史学会 ,  熊本近代史研究会 ,  静岡県地域史研究会 ,  史学研究会 ,  名古屋歴史科学研究会 ,  近現代史研究会 ,  明治維新史学会 ,  日本史研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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