Kijima Yoshimasa

キジマヨシマサ | Kijima Yoshimasa

Affiliation and department：
Job title：准教授

Research field (1)： Sociology

Research theme for competitive and other funds (11)：

2024 - 2028 健康の娯楽化に関する知識社会学的研究
2023 - 2026 ポピュラー音楽のライブ体験がもたらす美的再帰性に関する考察
2019 - 2024 現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明
2021 - 2024 大学生のスポーツとヘルスリテラシーに関する研究
2015 - 2017 大学教育における映像・メディア教育モデルの構築II

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Papers (6)：

Determinants of the Use of Health and Fitness Mobile Apps. 2024. 57. 2. 37-58
キジマ, ヨシマサ, KIJIMA, Yoshimasa. How are Music Tastes and Demographic Variables Related in Japanese University Students?. ST.ANDREW'S UNIVERSITY SOCIOLOGICAL REVIEW. 2023. 56. 2. 41-62
KIJIMA Yoshimasa. Religiosity' of Multi-Level Marketing Plan -Through the comparison with 'New Age' ideas-. 2008. 34. 251-268
KIJIMA Yoshimasa. The Public Sense of Street Musicians: Using the Example of Narrator-Singer Guitarists in Shinsaibashi. Popular Music Studies. 2006. 10. 16-39
Kijima Yoshimasa. Analyzing the Construction of the Social Discourses on 'Multi-level Marketing Plan (MLM)' : The Case of Amway. 2002. 23-2. 381-396

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MISC (44)：

現代女性の憧れとしてのKポップ--趣味と性別の関係に注目して. 「若者の生活と意識に関する調査」「生活と意識に関する世代比較調査」調査結果分析報告書 (「現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明」2019年度~2023年度科学研究費補助金(基盤研究【A】研究課題番号:19H00606)成果報告書 ). 2024. 7-9
「誰が今どきCDを買うのか?--音楽消費の属人性をめぐって」. 「若者の生活と意識に関する調査」「生活と意識に関する世代比較調査」調査結果分析報告書 (「現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明」2019年度~2023年度科学研究費補助金(基盤研究【A】研究課題番号:19H00606)成果報告書 ). 2024. 3-4
書評「高野光平・加島卓・飯田豊編『現代文化への社会学:90年代と「いま」を比較する』(北樹出版)」. 図書新聞. 2019. 3392
南田勝也, 木島由晶, 永井純一, 米田幸弘. JASPM30大会 WORKSHOP-B 定量調査はポピュラー音楽の何をどこまで明らかにできるか : ジャンル・嗜好・コミュニケーションを中心に-年次大会記録2018 日本ポピュラー音楽学会第30回大会(JASPM30). ポピュラー音楽研究 = Popular music studies / 日本ポピュラー音楽学会編集委員会編. 2019. 23. 93-95
書評「北村匡平著『スター女優の文化社会学:戦後日本が欲望した聖女と魔女』(作品社)」. 図書新聞. 2018. 3345

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Books (22)：

「最近の大学生」の社会学: 2020年代学生文化としての再帰的ライフスタイル
ナカニシヤ出版 2024 ISBN:4779517672
社会をひらくスポーツ人文学 : 身体・地域・文化
嵯峨野書院 2024 ISBN:9784782306246
コロナ禍のライブをめぐる調査レポート : JASPM COVID-19 research projects 2020-2021
日本ポピュラー音楽学会 2021 ISBN:9784802081412
都市科学事典
春風社 2021 ISBN:9784861107344
スポーツをひらく社会学 : 歴史・メディア・グローバリゼーション
嵯峨野書院 2019 ISBN:9784782305867

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Lectures and oral presentations (22)：

「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(3):TikTokで音楽を知る若者はどう再帰的か?
(第96回日本社会学会大会 2023)
「『学問から実践を問い直す』メディア教育~大学で映像・雑誌を制作する」
(2023)
「今日の大学生にみられる音楽の好み:青少年研調査2020を用いた分析から」
(日本ポピュラー音楽学会第33回年次大会 2021)
「大学生の生活と意識2020(4):趣味は情報選択に違いをもたらすのか?」
(日本社会学会第94回大会 2021)
「ライブゴアーとはどのような人々か:計2回のウェブ統計調査をもとに」
(日本ポピュラー音楽学会第32回大会 2020)

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Education (2)：

2001 - 2006 Osaka University
1999 - 2001 Osaka University

Professional career (1)：

博士(人間科学) (大阪大学)

Work history (3)：

2012/10 - 現在 Momoyama Gakuin University Faculty of Sociology
2009/04 - ST. Andrew's University
2008/04 - 2009/03 Osaka University

Committee career (2)：

2011/01 - 2012/12 日本ポピュラー音楽学会学会誌編集委員
2009/01 - 2010/12 日本ポピュラー音楽学会研究活動委員

Association Membership(s) (4)：

KANSAI SOCIOLOGICAL ASSOCIATION , THE INTERNATIONAL ASSOCIATION FOR THE STUDY OF POPULAR MUSIC , THE JAPANESE ASSOCIATION FOR THE STUDY OF POPULAR MUSIC , JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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