Pat
J-GLOBAL ID:201103000594059658
インサイチュで架橋される一体型アルギン酸塩移植片
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
, 池田 浩
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010542565
Publication number (International publication number):2011509724
Application date: Jan. 09, 2009
Publication date: Mar. 31, 2011
Summary:
【課題】医学分野、特に(皮膚)手術、及び美容分野のいずれにおける、体積を増加させる目的のための充填材の提供。【解決手段】医学分野、特に(皮膚)手術、及び美容分野のいずれにおける、体積を増加させる目的のための充填材としての、非架橋、高純度、及び高分子量アルギン酸塩溶液(ゾル)の調製における、アルギン酸塩の使用であって、前記アルギン酸塩が、非架橋、高純度、及び高分子量アルギン酸溶液(ゾル)中に0.5%〜2.5%(w/v)アルギン酸塩固形分の濃度で存在し、前記非架橋、高純度、及び高分子量アルギン酸塩溶液が、インビボで注入され、外因性架橋剤を添加することなしに、インサイチュにおける自発的Ca2+架橋を導く使用である。例えば手、顔、及びデコルテのいずれかのしわの治療のため、例えば乳房の(HIV誘導性)脂肪萎縮症の場合は体積を増加させるための、体積減少の治療のため、対応する括約筋系への注入による、例えば胃食道逆流疾患、尿失禁、及び膀胱尿管逆流疾患のいずれか等の選択された疾患の治療のため、並びに特に美容目的の再建手術において使用するための、非架橋、高純度、及び高分子量アルギン酸塩溶液(ゾル)の使用である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
医学分野及び美容分野のいずれかにおける、体積を増加させるための充填材としての非架橋、高純度、及び高分子量アルギン酸塩溶液(ゾル)の調製における、アルギン酸塩の使用であって、前記アルギン酸塩が、前記非架橋、高純度、及び高分子量アルギン酸溶液(ゾル)中に0.5%〜2.5%(w/v)アルギン酸塩固形分の濃度で存在し、インビボで注入された前記非架橋、高純度、及び高分子量アルギン酸塩溶液(ゾル)が、外因性架橋剤を添加することなしに、インサイチュにおいて自発的なCa2+架橋を導くことを特徴とする使用。
IPC (10):
A61L 27/00
, A61K 31/734
, A61P 17/00
, A61P 21/00
, A61P 1/04
, A61P 13/02
, A61P 13/10
, A61P 41/00
, A61P 35/00
, A61P 17/16
FI (10):
A61L27/00 V
, A61K31/734
, A61P17/00
, A61P21/00
, A61P1/04
, A61P13/02
, A61P13/10
, A61P41/00
, A61P35/00
, A61P17/16
F-Term (49):
4C081AB11
, 4C081AB18
, 4C081AB37
, 4C081AB38
, 4C081BA13
, 4C081BA16
, 4C081BB08
, 4C081CA072
, 4C081CA082
, 4C081CA102
, 4C081CA172
, 4C081CD041
, 4C081CD082
, 4C081CD112
, 4C081CD122
, 4C081CD152
, 4C081CD172
, 4C081CD26
, 4C081CD27
, 4C081CD28
, 4C081CD34
, 4C081CE02
, 4C081CE03
, 4C081CE11
, 4C081CF032
, 4C081DA04
, 4C081DA12
, 4C086AA01
, 4C086EA26
, 4C086MA01
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA21
, 4C086MA67
, 4C086NA14
, 4C086ZA68
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZA94
, 4C086ZB26
, 4C090AA09
, 4C090BA72
, 4C090BD35
, 4C090BD37
, 4C090DA09
, 4C090DA10
, 4C090DA23
, 4C090DA24
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