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J-GLOBAL ID：201103001136181556
セルロースの分解方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
下田 容一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009273471
Publication number (International publication number)：2011115061
Application date： Dec. 01, 2009
Publication date： Jun. 16, 2011
Summary：
【課題】設備調達コストが低減でき且つランニングコストを低減することのできるセルロースの分解方法を提供することを課題とする。【解決手段】セルロースを、酸性電解水に混合し、得られた混合物を、最高温度が210°Cで飽和蒸気圧1.9MPaの条件下で、撹拌することで、糖類を得る。【効果】温度を大幅に下げる(例えば、従来320°C→本発明210°C)ことができるので、省エネルギーを図ることができ、圧力を大幅に下げる(例えば、従来20MPa→本発明1.9MPa)ことができるので、処理設備の調達コストを大幅に下げることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
セルロースの分解方法であって、
前記セルロースを、酸性電解水に混合し、
得られた混合物を、最高温度が210°Cで飽和蒸気圧の条件下で、撹拌することで、糖類を得ることを特徴とするセルロースの分解方法。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (1)：
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