Pat
J-GLOBAL ID:201103001415579578

磁気センサの配置方法及びアクティブ磁気シールド装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2003150417
Publication number (International publication number):2004356263
Patent number:3759934
Application date: May. 28, 2003
Publication date: Dec. 16, 2004
Claim (excerpt):
【請求項1】磁性材料から成る磁気遮蔽体の近傍に配置された磁気センサによる磁界の検出結果に基づいて、前記磁気遮蔽体の近傍に配置されたキャンセリング・コイルで、外部から到来して前記磁気遮蔽体の内部空間へ侵入する磁界を打ち消すための磁界を発生させるにあたり、 外部から磁界が到来した場合の前記磁気遮蔽体の内部空間での磁界の強さに対する前記磁気遮蔽体の周囲の各部位における磁界の強さの比Geを求めると共に、キャンセリング・コイルで磁界が発生された場合の前記磁気遮蔽体の内部空間での磁界の強さに対する前記磁気遮蔽体の周囲の各部位における磁界の強さの比Gcを求め、 前記磁気遮蔽体の周囲におけるGeとGcの比の分布に基づいて前記磁気センサの配置位置を決定し、 決定した配置位置に前記磁気センサを配置することを特徴とする磁気センサの配置方法。
IPC (1):
H05K 9/00 ( 200 6.01)
FI (1):
H05K 9/00 H

Return to Previous Page