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J-GLOBAL ID：201103001512123872

力センサ過負荷保護装置

Inventor： 宮原 啓造 ,  藤森 潤 ,  蓮沼 仁志 ,  森山 尚 ,  大築 康生
Applicant, Patent owner： 川崎重工業株式会社
Agent (1)： 関 正治
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2002346899
Publication number (International publication number)：2004174696
Patent number：3799497
Application date： Nov. 29, 2002
Publication date： Jun. 24, 2004
Claim (excerpt)：

【請求項1】 アームとエンドエフェクタの間に力センサを設置して使用するマニピュレータにおいて、アームに駆動部を固定された能動係合部材とエンドエフェクタに固定された受動係合部材を備えて、該能動係合部材を駆動して該受動係合部材に係合させることにより前記アームとエフェクタの間を固定し、該係合を解除することにより前記力センサが作動するようにした力センサ過負荷保護装置において、前記能動係合部材は回転軸芯からの距離が異なる外縁を有する偏芯形状の円板を先端に固定した複数の爪付き回転ロッドであって、前記受動係合部材は前記円板の回転軸芯からの距離が大きな外縁部分を最奥部に押し当てて係合する断面が楔形をした凹みを有する受け材であって、前記力センサの出力に基づいて過負荷状態を検出したときに前記能動係合部材を駆動して前記受動係合部材に係合させることを特徴とする力センサ過負荷保護装置。

IPC (2)：

B25J 19/06 ( 200 6.01) ,  G01L 1/26 ( 200 6.01)

FI (2)：

B25J 19/06 ,  G01L 1/26 B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 力・トルクセンサのロック機構及びその解除方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-220783   Applicant：富士通株式会社
• 汎用位置決めクランプ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-179492   Applicant：キヤノン株式会社
• 特開昭53-145176
  

Cited by examiner (4)

• 力・トルクセンサのロック機構及びその解除方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-220783   Applicant：富士通株式会社
• 汎用位置決めクランプ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-179492   Applicant：キヤノン株式会社
• 特開昭53-145176
  
• 特開昭53-145176