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J-GLOBAL ID:201103003969356328
Y3-XLnxFe5O12粉末材料及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 祐成 篤哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009213500
Publication number (International publication number):2011063455
Application date: Sep. 15, 2009
Publication date: Mar. 31, 2011
Summary:
【課題】 発熱特性を向上させる。【解決手段】 生体10a内に留置して交流磁場で発熱させ患部10bを焼灼する生体加熱材料として用いられ、硝酸イットリウム及び硝酸第二鉄を原料として用いて前駆体粉末を作製し、該前駆体粉末を焼成の温度で焼成することによって得られるY3Fe5O12粉末材料、Y3-XLnxFe5O12粉末材料(0<x≦2.5、Lnはランタノイド系列の元素である)である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体内に留置して交流磁場で発熱させ患部を焼灼する生体加熱材料として用いられるY3Fe5O12粉末材料の製造方法において、
硝酸イットリウム及び硝酸第二鉄を原料として用いて前駆体粉末を作製し、該前駆体粉末を1000°C〜1200°Cの範囲で焼成することを特徴とするY3Fe5O12粉末材料の製造方法。
IPC (2):
FI (3):
C01G49/00 D
, C01G49/00 H
, H05B6/02 Z
F-Term (6):
3K059AB28
, 3K059AC10
, 3K059CD44
, 4G002AA09
, 4G002AB02
, 4G002AE02
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