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J-GLOBAL ID:201103004436229029
臓器モデル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤松 善弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009230320
Publication number (International publication number):2011076035
Application date: Oct. 02, 2009
Publication date: Apr. 14, 2011
Summary:
【課題】適度な親水性を有し、切開をしたときに切開部が生体臓器のように広がる切開感および良好な引張強度を有し、べとつきがなく、手技練習をするのに好適に使用することができる臓器モデル、該臓器モデルに好適に使用することができる臓器モデル用成形材料およびその製造方法を提供すること。【解決手段】平均重合度が300〜3500であり、ケン化度が90モル%以上であるポリビニルアルコールからなる架橋ゲルおよびシリカ粒子を含有することを特徴とする臓器モデル用成形材料、平均重合度が300〜3500であり、ケン化度が90モル%以上であるポリビニルアルコール、シリカ粒子、ジメチルスルホキシドおよび水を含有する混合溶液を-10°C以下の温度で冷凍した後、解凍することを特徴とする臓器モデル用成形材料の製造方法および前記臓器モデル用成形材料からなる臓器モデル。【選択図】なし
Claim (excerpt):
平均重合度が300〜3500であり、ケン化度が90モル%以上であるポリビニルアルコールからなる架橋ゲルおよびシリカ粒子を含有することを特徴とする臓器モデル用成形材料。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
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