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J-GLOBAL ID:201103005532966600
タービン系熱交換器の補修方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010093451
Publication number (International publication number):2011219850
Application date: Apr. 14, 2010
Publication date: Nov. 04, 2011
Summary:
【課題】従来に比べて効率的に短時間で減肉部の補修を行うことができ、補修コスト及び定検工期の削減を図ることのできるタービン系熱交換器の補修方法を提供する。【解決手段】高圧タービンからの排気中の湿分を除去したのち低圧タービンに送るための湿分分離器、復水あるいは給水をタービンからの抽気蒸気で加熱し蒸気発生器に送るための給水加熱器、タービンからの排気蒸気を凝縮し、凝縮した水を復水としてタービンサイクルに戻すための復水器、のうちのいずれかのタービン系熱交換器の炭素鋼製構成部材に発生した水蒸気流による減肉部を補修するタービン系熱交換器の補修方法であって、前記減肉部に対して、耐食性合金の溶射皮膜を形成することによって補修する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
高圧タービンからの排気中の湿分を除去したのち低圧タービンに送るための湿分分離器、復水あるいは給水をタービンからの抽気蒸気で加熱し蒸気発生器に送るための給水加熱器、タービンからの排気蒸気を凝縮し、凝縮した水を復水としてタービンサイクルに戻すための復水器、のうちのいずれかのタービン系熱交換器の炭素鋼製構成部材に発生した水蒸気流による減肉部を補修するタービン系熱交換器の補修方法であって、
前記減肉部に対して、耐食性合金の溶射皮膜を形成することによって補修することを特徴とするタービン系熱交換器の補修方法。
IPC (6):
C23C 4/06
, C23C 4/02
, C23C 24/04
, F01K 9/00
, F01K 3/18
, F01D 25/00
FI (7):
C23C4/06
, C23C4/02
, C23C24/04
, F01K9/00 G
, F01K3/18
, F01D25/00 L
, F01D25/00 X
F-Term (16):
4K031AA02
, 4K031AB02
, 4K031AB09
, 4K031BA01
, 4K031BA08
, 4K031CB22
, 4K031DA01
, 4K044AA02
, 4K044AB10
, 4K044BA06
, 4K044BB01
, 4K044BB03
, 4K044BC02
, 4K044BC11
, 4K044CA11
, 4K044CA23
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