Pat
J-GLOBAL ID:201103005778146539

ダウンリンク割り当てに関連する方法およびデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010545830
Publication number (International publication number):2011511596
Application date: Feb. 05, 2009
Publication date: Apr. 07, 2011
Summary:
本発明は、第2の通信デバイスから無線チャネルを通じて制御情報を受信する第1の通信デバイスにおける方法に関する。第1の通信デバイスは、無線チャネルを通じてサブフレームを受信し、サブフレームの中のデータを読み取ることによって、そのサブフレームが第1の通信デバイス向けのダウンリンク割り当てがされたダウンリンクサブフレームかどうかを判定する。そうである場合、第1の通信デバイスは、サブフレーム内のデータを復号し、データの中のサブフレームに関連付けられたインジケータを分析することによって、そのサブフレームの前に第2の通信デバイスから送信されたデータパケットのいずれかを見逃しているかどうかを判定する。インジケータは、第1の通信デバイス向けのダウンリンク割り当てがされた前のダウンリンクサブフレームについての知識を提供する。
Claim (excerpt):
無線チャネルを介して第2の通信デバイスから制御情報及びデータを受信する、第1の通信デバイスにおける方法であって、 前記無線チャネルを介してサブフレームの少なくとも一部を受信する工程と、 前記サブフレームが、前記第1の通信デバイス向けのダウンリンク割り当てがされたサブフレームであるか否かを検出する工程と、 前記サブフレームが前記第1の通信デバイス向けのダウンリンク割り当てがされたサブフレームである場合に、当該サブフレームに関連付けられたインジケータを解析することにより、当該サブフレームの前に前記第2の通信デバイスから送信されたデータについての少なくとも1つのダウンリンク割り当てが、見逃されているか否かを判定する工程とを含み、 前記インジケータは、前記第1の通信デバイス向けのダウンリンク割り当てがされた、前のダウンリンクサブフレームについての知識を与える ことを特徴とする方法。
IPC (3):
H04W 28/04 ,  H04W 72/12 ,  H04W 28/06
FI (3):
H04Q7/00 263 ,  H04Q7/00 562 ,  H04Q7/00 265
F-Term (13):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K067AA26 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067HH28

Return to Previous Page