Pat
J-GLOBAL ID:201103006609528046
吸引補助具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人太田特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009218213
Publication number (International publication number):2011063308
Application date: Sep. 19, 2009
Publication date: Mar. 31, 2011
Summary:
【課題】高齢者などでもその内容物の摂取が違和感なくスムーズに行うことができ、使い勝手に優れた吸引補助具を提供する。【解決手段】注出口部24を有する容器の注出口部に設けられ、飲み口部分として使用する吸引補助具10であって、注出口部の外面に設けられた雄ねじ23aに係合する雌ねじ11aを内面に有する係合筒部11と、係合筒部の上端から径方向内方に延びるリング状天面壁12と、リング状天面壁の上面から上方に延びる吸引筒部13とからなり、吸引筒部は内面側が内容物流入路15となり、外面側の少なくとも開口端部側水平断面が長辺と短辺とからなる略矩形状であり、長辺側側面14aの外面には複数本のリブ13cが開口端部側水平断面に対して平行に設けられ、且つリブの垂直断面は先端が曲面となる山形状13cdに形成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
注出口部を有する容器の該注出口部に設けられ、飲み口部分として使用する吸引補助具であって、
(a)該注出口部の外面に設けられた雄ねじに係合する雌ねじを内面に有する係合筒部と、(b)該係合筒部の上端から径方向内方に延びるリング状天面壁と、
(c)該リング状天面壁の上面から上方に延びる吸引筒部とからなり、
該吸引筒部は内面側が内容物流入路となり、外面側の少なくとも開口端部側水平断面が長辺と短辺とからなる略矩形状であり、前記長辺側側面の外面には複数本のリブが該開口端部側水平断面に対して平行に設けられ、且つ該リブの垂直断面は先端が曲面となる山形状に形成されていることを特徴とする吸引補助具。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (23):
3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AB01
, 3E084AB06
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LB09
, 3E084LC01
, 3E084LD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
ペットボトル用吸口キャップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-218463
Applicant:森英樹, 株式会社モリックス, 株式会社森岡製作所
-
飲料容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-176099
Applicant:ピジョン株式会社
-
容器の付け替えキャップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-029678
Applicant:株式会社清田エンジニアリング
-
袋状吸引動作補助容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-028944
Applicant:atoo株式会社
Show all
Return to Previous Page