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J-GLOBAL ID:201103006758842942

半導体基板の評価方法及び半導体デバイスの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009255788
Publication number (International publication number):2011100909
Application date: Nov. 09, 2009
Publication date: May. 19, 2011
Summary:
【課題】 半導体基板のリーク電流による評価方法において、測定のための構造が単純であっても、安定した測定を行うことができ、デバイス活性領域を感度良く評価することができる半導体基板の評価方法を提供する。【解決手段】 半導体基板をリーク電流により評価する方法であって、少なくとも、前記半導体基板の表面部にPN接合を形成する工程と、前記PN接合による内部電界と同等の第一の電圧V1を前記PN接合に印加してリーク電流を測定し、第一のリーク電流値I1を得る工程と、前記第一の電圧V1よりも高い第二の電圧V2を前記PN接合に印加してリーク電流を測定し、第二のリーク電流値I2を得る工程と、リーク電流値Iを、計算式I=I2-(V2/V1)1/2×I1に従って算出する工程とを含み、前記算出したリーク電流値Iにより前記半導体基板を評価する半導体基板の評価方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
半導体基板をリーク電流により評価する方法であって、少なくとも、 前記半導体基板の表面部にPN接合を形成する工程と、 前記PN接合による内部電界と同等の第一の電圧V1を前記PN接合に印加してリーク電流を測定し、第一のリーク電流値I1を得る工程と、 前記第一の電圧V1よりも高い第二の電圧V2を前記PN接合に印加してリーク電流を測定し、第二のリーク電流値I2を得る工程と、 リーク電流値Iを、計算式I=I2-(V2/V1)1/2×I1に従って算出する工程と を含み、前記算出したリーク電流値Iにより前記半導体基板を評価することを特徴とする半導体基板の評価方法。
IPC (1):
H01L 21/66
FI (1):
H01L21/66 N
F-Term (6):
4M106AA01 ,  4M106BA14 ,  4M106CA04 ,  4M106CB19 ,  4M106DJ17 ,  4M106DJ20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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