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J-GLOBAL ID:201103006792308718
識別器学習画像生成プログラム、方法、及びシステム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
ポレール特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010004566
Publication number (International publication number):2011145791
Application date: Jan. 13, 2010
Publication date: Jul. 28, 2011
Summary:
【課題】識別アプリ開発における学習用画像の収集作業、特に、識別アルゴリズム開発早期段階における初期学習用画像の収集作業を効率化する識別器学習画像生成プログラム、方法、及びシステムを提供する。【解決手段】画像入力ステップS120と、入力した画像から識別対象領域を検知し、複数の検知データD120を取得して記憶装置に記録する検知ステップS130と、複数の検知データD120を統合して学習画像候補情報を取得し、検知データD120として記憶装置に記録する候補統合ステップS140と、入力した画像から識別器を学習させるための複数の学習画像を切出し、学習画像データとして記憶装置に記録する画像切出しステップS150と、学習画像を1つ以上の集合に分類する画像分類ステップS170と、学習画像を表示する学習画像表示ステップS180とをコンピュータに実行させるプログラムによって、学習画像収集作業を効率化する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
記憶装置または画像撮影装置から画像を入力する画像入力ステップと、
入力した前記画像から識別対象領域を検知し、少なくとも前記識別対象領域の座標情報を含む複数の検知データを取得し、前記検知データを記憶装置に記録する検知ステップと、
複数の前記検知データを統合して学習画像候補情報を取得し、前記学習画像候補情報を前記検知データとして記憶装置に記録する候補統合ステップと、
前記検知データに含まれる前記座標情報を用いて、入力した前記画像から識別器を学習させるための複数の学習画像を切出し、複数の前記学習画像を学習画像データとして出力し記憶装置に記録する画像切出しステップと、
前記学習画像を1つ以上の集合に分類する画像分類ステップと、
前記学習画像を表示装置に表示する学習画像表示ステップとを、
コンピュータに実行させるための識別器学習画像生成プログラム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
5L096AA06
, 5L096BA04
, 5L096CA02
, 5L096HA09
, 5L096HA11
, 5L096JA11
, 5L096KA04
, 5L096MA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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顔画像データベース作成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-166327
Applicant:株式会社日立製作所
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設定方法、識別方法及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-247716
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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画像検索システムおよび画像検索方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-082581
Applicant:株式会社東芝
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