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J-GLOBAL ID:201103008105475173
液体タンクおよび燃料電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
藤島 洋一郎
, 三反崎 泰司
, 長谷部 政男
, 田名網 孝昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009164048
Publication number (International publication number):2011017680
Application date: Jul. 10, 2009
Publication date: Jan. 27, 2011
Summary:
【課題】測定結果に対する外乱の影響を小さくし、正確な体積を計測することが可能な液体タンクおよびこれを用いた燃料電池を提供する。【解決手段】液体容器部の一つの面を、それぞれプリント基板よりなる第1基板ないし第4基板を順に積層した検出素子により構成する。第1基板の表面に一対の検出電極12A,12Bを設け、この一対の検出電極12A,12Bを液体容器部内の液体燃料と直接的または間接的に接触させて浮遊静電容量を検知する。第1基板の裏面の側には、シールド電極22を有する第2基板を配置する。検出素子に手などを近づけた場合でも、それに起因して発生する浮遊静電容量が検出電極12A,12Bによって感知されてしまうことが抑えられる。【選択図】図12
Claim (excerpt):
液体を貯留する液体容器部と、前記液体容器部に貯留された液体の体積を検出する検出素子とを備え、
前記検出素子は、
表面に浮遊静電容量を検知するための一対の検出電極を有し、前記一対の検出電極が前記液体容器部内の液体と直接的または間接的に接触する第1基板と、
シールド電極を有すると共に前記第1基板の裏面の側に配置された第2基板と
を有する液体タンク。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
2F014EA10
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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リアルタイムトレーサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-149076
Applicant:日本電気株式会社
-
燃料電池システムおよび燃料電池システムの制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-131520
Applicant:松下電器産業株式会社
-
燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-223165
Applicant:松下電器産業株式会社
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