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J-GLOBAL ID:201103008553020705

トリパノソーマ原虫寄生感染症の予防又は治療用医薬組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣田 雅紀
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2004292002
Publication number (International publication number):2006104116
Patent number:4553355
Application date: Oct. 04, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】下記一般式(2)で表される化合物を有効成分として含有することを特徴とするトリパノソーマ原虫寄生感染症の予防又は治療用医薬組成物。 (式中、Rは、ビニル基で置換されていてもよい炭素数1〜7のアルキル基を表し、 R2は、炭素数1〜7のアルキル基を表し、 R3は、水酸基若しくはカルボキシル基で置換されていてもよい炭素数1〜7のアルキル基、又は-C2H4-O-C2H4-O-C2H4-OMeを表し、 X1は、S、-CH=CH-、又は-CR4R5-(R4及びR5は、それぞれ独立して、炭素数1〜7のアルキル基を表す。)を表し、 X2は、S、О、又は-CH=CH-を表し、 Yは、Sを表し、 Z1は、ベンゼン環又はナフタレン環が縮合していてもよい5〜6員環を形成するための原子群であり、該5〜6員環は、炭素数1〜7のアルキル基で置換されていてもよく、 Z2は、ベンゼン環又はナフタレン環が縮合していてもよい5〜6員環を形成するための原子群であり、該5〜6員環は、炭素数1〜7のアルキル基で置換されていてもよく、 L1,L2,L3,L4及びL5は、メチン基を表し、 mは0、nは0又は1を示し、 pは1、qは0を示し、 Qは、生理学的に許容しうるアニオンを表し、 kは、分子全体の電荷をゼロにするのに必要な0〜2の整数を示す。)
IPC (7):
A61K 31/428 ( 200 6.01) ,  A61K 31/427 ( 200 6.01) ,  A61P 33/02 ( 200 6.01) ,  C07D 277/64 ( 200 6.01) ,  C07D 277/84 ( 200 6.01) ,  C07D 417/14 ( 200 6.01) ,  A61P 33/06 ( 200 6.01)
FI (7):
A61K 31/428 ,  A61K 31/427 ,  A61P 33/02 ,  C07D 277/64 ,  C07D 277/84 ,  C07D 417/14 ,  A61P 33/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 抗癌性組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-104724   Applicant:富士写真フイルム株式会社, ダナフアーバーキヤンサーインステイテユート
  • 抗マラリア剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-372272   Applicant:富士写真フイルム株式会社
Article cited by the Patent:
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