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J-GLOBAL ID:201103009161894487

通信装置及び通信方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 溝井 章司 ,  山地 博人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010017599
Publication number (International publication number):2011160018
Application date: Jan. 29, 2010
Publication date: Aug. 18, 2011
Summary:
【課題】アンプとコントローラの間で周期通信を行う通信システムにおいて、アンプ間通信を行っても通信周期を増加させない。【解決手段】下り方向の通信では、アンプ111はコントローラ101からのフレームの受信前にアンプ112へのアンプ間通信データの送信を開始し、アンプ間通信データの送信が完了する前にコントローラ101からのフレームからアンプ112、113への送信が不要な部分を取り除き、フレームをアンプ間通信データに連結し、アンプ間通信データに続けてフレームをアンプ112に送信する。アンプ112では、アンプ111からのフレームの受信前にアンプ113へのアンプ間通信データの送信を開始し、アンプ間通信データの送信が完了する前にアンプ111からのフレームからアンプ113への送信が不要な部分を取り除き、フレームをアンプ間通信データに連結し、アンプ間通信データに続けてフレームをアンプ113に送信する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
上位装置と下位装置とに接続されている通信装置であって、 前記上位装置から送信された第1のデータを受信するデータ受信部と、 自装置から前記下位装置に送信する第2のデータを前記データ受信部による第1のデータの受信前に格納しているデータ格納部と、 前記下位装置にデータを送信するデータ送信部と、 前記データ受信部による第1のデータの受信前に前記データ送信部に第2のデータの送信を開始させ、前記第2のデータの送信が完了する前に前記データ受信部により受信された第1のデータから前記下位装置への送信が不要な部分を取り除いて送信用第1のデータとし、前記送信用第1のデータを前記第2のデータに連結し、前記データ送信部に前記第2のデータに続けて前記送信用第1のデータを送信させるデータ制御部とを有することを特徴とする通信装置。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H02P 5/00
FI (3):
H04L12/28 200B ,  H02P7/67 Z ,  H04L12/28 400
F-Term (14):
3C269AB27 ,  3C269BB03 ,  3C269KK04 ,  5H572DD01 ,  5H572HC04 ,  5H572HC07 ,  5H572JJ03 ,  5H572JJ17 ,  5H572KK05 ,  5H572MM09 ,  5K033AA01 ,  5K033CB01 ,  5K033CC02 ,  5K033DA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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