Pat
J-GLOBAL ID:201103009841243138
インビトロバイオフィルムモデル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010086386
Publication number (International publication number):2011217610
Application date: Apr. 02, 2010
Publication date: Nov. 04, 2011
Summary:
【課題】ヒトの口腔内で形成されるバイオフィルムに類似した評価結果が得られるインビトロバイオフィルムモデル及びこれを用いた被検液のバイオフィルム除去効果の評価方法の提供。【解決手段】次の口腔内細菌(A)、(B)、(C)及び(D):(A)菌体外多糖として水不溶性グルカンを産生する細菌、(B)菌体外多糖として水溶性グルカンを産生する細菌、(C)菌体外多糖としてフルクタンを産生する細菌、(D)菌体外多糖として水不溶性グルカン及びフルクタンを産生する細菌から選ばれる細菌のうち、(A)、(B)及び(C)、又は(D)及び(B)の組み合せを含む混合細菌を、ガラス体又は合成樹脂体の表面で培養して作製されたインビトロバイオフィルムモデル。【選択図】なし
Claim (excerpt):
次の口腔内細菌(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)菌体外多糖として水不溶性グルカンを産生する細菌、
(B)菌体外多糖として水溶性グルカンを産生する細菌、
(C)菌体外多糖としてフルクタンを産生する細菌、
(D)菌体外多糖として水不溶性グルカン及びフルクタンを産生する細菌から選ばれる細菌のうち、(A)、(B)及び(C)、又は(D)及び(B)の組み合せを含む混合細菌を、ガラス体又は合成樹脂体の表面で培養して作製されたインビトロバイオフィルムモデル。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (18):
4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ67
, 4B063QQ89
, 4B063QR43
, 4B063QR50
, 4B063QR75
, 4B063QR84
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B065AA06X
, 4B065AA49X
, 4B065AC17
, 4B065AC20
, 4B065BB23
, 4B065BC41
, 4B065CA46
, 4B065CA60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
インビトロバイオフィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-163991
Applicant:ライオン株式会社
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インビトロバイオフィルムおよび薬剤評価方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-354475
Applicant:ライオン株式会社
-
義歯洗浄用液体組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-165296
Applicant:ライオン株式会社
Article cited by the Patent:
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