Pat
J-GLOBAL ID:201103012069889850

歯科用の自己中和型水酸化カルシウム製剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011506205
Publication number (International publication number):2011518823
Application date: Apr. 24, 2009
Publication date: Jun. 30, 2011
Summary:
【課題】IRMやMTAなどの製剤は、損傷した根管を治療する際に用いられる製剤としては様々な短所があった。【解決手段】本発明は、歯科用の自己中和型水酸化カルシウム(Ca(OH)2)製剤に関する。より詳細には、セメントクリンカーに、活性シリカ質物質、酸化ビスマス(Bi2O5)、シリカ、三酸化硫黄及び酸化アルミニウム/三酸化二鉄(Fe2O3)を混合することにより調製された、歯の治療用の自己中和型水酸化カルシウム製剤に関する。本発明の一実施形態によれば、歯科用の自己中和型水酸化カルシウム製剤であって、活性シリカ質物質と、酸化ビスマスと、シリカと、三酸化硫黄と、酸化アルミニウム/三酸化二鉄とを含む製剤が提供される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
活性シリカ質物質及び酸化ビスマスをを含んでいる歯科用の自己中和型水酸化カルシウム製剤であって、 シリカと、三酸化硫黄と、酸化アルミニウム/三酸化二鉄とを含むことを特徴とする製剤。
IPC (1):
A61K 6/06
FI (1):
A61K6/06 Z
F-Term (9):
4C089AA06 ,  4C089BA01 ,  4C089BA04 ,  4C089BA06 ,  4C089BA07 ,  4C089BA08 ,  4C089BA13 ,  4C089BA17 ,  4C089CA03

Return to Previous Page