Pat
J-GLOBAL ID:201103012085942974

エチレンオキシドと二酸化炭素とのポリマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011508617
Publication number (International publication number):2011520013
Application date: May. 06, 2009
Publication date: Jul. 14, 2011
Summary:
本開示は、一部分は、金属錯体の存在下での、エチレンオキシド(EO)と二酸化炭素(CO2)との反応からポリ(エチレンカーボネート)ポリマーを合成する方法に関する。本開示はまた、新規な金属錯体を提供する。一局面において、上記金属錯体は、式(I)のものであり、ここでR1、R2、R3、M、Xおよび環Aは、本明細書で定義されるとおりである。特に、本発明者らは、N,N’-ビス(サリチリデン)-1,2-シクロヘキシルジアミン(salcy)金属錯体が、本重合反応において、特に、低エーテル含有量のポリ(エチレンカーボネート)ポリマーを提供することにおいて有効であることを見いだした。
Claim (excerpt):
ポリ(エチレンカーボネート)ポリマーを合成する方法であって、ここで該ポリマーは、Y、および必要に応じてZから構成され、Yのパーセンテージは、Zのパーセンテージより大きく、
IPC (2):
C08G 64/34 ,  C07F 15/06
FI (2):
C08G64/34 ,  C07F15/06
F-Term (20):
4H050AA03 ,  4H050AB40 ,  4H050WB13 ,  4H050WB14 ,  4H050WB21 ,  4J029AA09 ,  4J029AB05 ,  4J029AD01 ,  4J029HC06 ,  4J029HC07 ,  4J029JC141 ,  4J029JF181 ,  4J029JF221 ,  4J029JF251 ,  4J029JF511 ,  4J029JF531 ,  4J029JF541 ,  4J029JF571 ,  4J029KB03 ,  4J029KD06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page