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J-GLOBAL ID:201103012842277207
不審者検知装置、不審者検知システム及び不審者検知方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鷲田 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009148895
Publication number (International publication number):2011007518
Application date: Jun. 23, 2009
Publication date: Jan. 13, 2011
Summary:
【課題】複数の不審者が侵入した場合においても、不審者の数及び不審者の位置を特定すること。【解決手段】遅延時間変化解析部105は、広帯域なパルス信号が送信されてから、当該パルス信号が反射源により反射されて到来波として受信されるまでの遅延時間の時間的な揺らぎ(遅延時間変化)の周波数成分を抽出し、反射源判定部106は、入力される到来波の遅延時間の時間的な揺らぎ(遅延時間変化)の周波数成分に基づいて、到来波の反射源が、人体等の呼吸、心拍を伴う動体か、壁又は什器等の固定物体かを判定するようにした。また、送信パルスに広帯域なUWBパルス信号を用いることにより、時間軸上で到来波が分離されるため、エリア内に侵入した不審者を検知し、不審者の数を検出することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
所定間隔毎に広帯域なパルス信号を送信する送信手段と、
受信手段と、
前記所定間隔毎に、前記受信手段により受信された受信信号の遅延プロファイルを生成する生成手段と、
前記遅延プロファイルのピークを検出することにより、前記広帯域なパルス信号が反射源により反射された到来波を前記反射源毎に検出する検出手段と、
前記送信手段が前記広帯域なパルス信号を送信してから、前記受信手段が前記到来波を受信するまでの遅延時間の時間的な揺らぎの周波数成分を、前記反射源毎に解析する解析手段と、
前記反射源毎の前記周波数成分に基づいて、前記反射源が動体か固定物体かを判定する判定手段と、
を具備する不審者検知装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (17):
5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AC13
, 5J070AD02
, 5J070AD08
, 5J070AE07
, 5J070AE09
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AJ13
, 5J070AK31
, 5J070AL02
, 5J070BA01
, 5J070BC06
, 5J070BC15
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