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J-GLOBAL ID:201103012950667739

非接触給電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大橋 公治 ,  林 紘樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009194424
Publication number (International publication number):2011049230
Application date: Aug. 25, 2009
Publication date: Mar. 10, 2011
Summary:
【課題】給電部53と受電部42との位置ずれによる漏れ磁束の影響が抑制できる非接触給電装置を提供する。【解決手段】地上側が、1次側コイルを含む平板状の給電部53と、給電部53の交流電源50、51とを備え、車両40が、2次側コイルを含む平板状の受電部42と、受電部42に電気接続された負荷装置44とを備える非接触給電装置であって、受電部42が、漏洩磁束を遮蔽する2次側遮蔽板41を介して車両に固定され、2次側遮蔽板41が、非磁性の良導電体から成り、その大きさが、地上側からの給電が許容される移動体停止範囲のいずれの位置に車両が停止したときでも、給電部53の略全域が2次側遮蔽板42の下方に位置する寸法に設定されている。そのため、給電部42と受電部53との位置ずれの許容量が大きくても、漏れ磁束の車体への波及を防止できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
地上側が、1次側コイルを含む平板状の給電部と、前記給電部の1次側コイルに高周波交流を供給する交流電源とを備え、移動体が、前記給電部と略同一の外形を有する、2次側コイルを含む平板状の受電部と、前記受電部の2次側コイルに電気接続された負荷装置とを備え、前記2次側コイルが前記1次側コイルと対向するように移動体を停止させて地上側の前記交流電源から移動体の前記負荷装置への非接触給電が行われる非接触給電装置であって、 前記受電部が、当該受電部からの漏洩磁束を遮蔽する2次側遮蔽板を介して前記移動体に固定され、 前記2次側遮蔽板が、非磁性の良導電体から成り、その大きさが、前記地上側からの給電が許容される移動体停止範囲のいずれの位置に前記移動体が停止したときでも、前記給電部の略全域が前記2次側遮蔽板の下方に位置する寸法に設定されていることを特徴とする非接触給電装置。
IPC (7):
H01F 38/14 ,  H02J 17/00 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/44 ,  B60L 5/00 ,  B60L 11/18 ,  B60M 7/00
FI (7):
H01F23/00 B ,  H02J17/00 B ,  H02J7/00 301D ,  H01M10/44 Q ,  B60L5/00 B ,  B60L11/18 C ,  B60M7/00 X
F-Term (34):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA03 ,  5G503FA06 ,  5G503GB08 ,  5H030AS08 ,  5H030AS18 ,  5H030BB12 ,  5H030DD05 ,  5H030DD18 ,  5H030DD20 ,  5H030FF51 ,  5H105AA01 ,  5H105BA09 ,  5H105BB05 ,  5H105CC07 ,  5H105CC19 ,  5H105DD10 ,  5H105EE15 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO07 ,  5H115PO14 ,  5H115PO16 ,  5H115PU23 ,  5H115PV02 ,  5H115PV07 ,  5H115PV09 ,  5H115UI40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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