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J-GLOBAL ID:201103013431013981
メタボローム解析手法を用いた特定疾患の検査方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010243152
Publication number (International publication number):2011247869
Application date: Oct. 29, 2010
Publication date: Dec. 08, 2011
Summary:
【課題】疾患特異的なバイオマーカーが発見されていない疾患や、画像検査が評価の対象とならないような特定の疾患に対して、早期診断や治療効果の判定、予後診断に適用可能な検査方法を提供する。【解決手段】被検者から採取した検体中の生体成分のうち、特定の有限個の解析対象成分を選別して定量し、多変量解析を行なうことによりメタボローム解析を行い、その解析結果を、予め取得した健常者グループ及び疾患患者グループの解析結果と比較することで、特定の疾患の検査、例えば早期診断、治療効果の判定、予後診断等を容易に行なうことが可能となる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
以下の工程を含む特定疾患の検査方法:
(A)健常者グループ及び疾患患者グループから取得した検体について、メタボローム解析し、当該メタボローム解析により健常者グループと疾患患者グループとの間で検出量に差を認める有限個の生体分子を解析対象生体分子として選別し、当該解析対象生体分子の定量値を基にして多変量解析を行なう工程;
(B)被験者から取得した検体について、上記(A)と同手法によりメタボローム解析を行い、上記(A)で選別した解析対象生体分子の定量値を基にして多変量解析を行なう工程;
(C)前記(A)で得た多変量解析結果と前記(B)で得た多変量解析結果の差異を確認する工程;
(D)前記(B)で得た多変量解析結果が、前記(A)で得た多変量解析結果のうち特定の疾患患者から取得した検体に基づく解析結果と重複する場合に、特定の疾患であると判断する。
IPC (5):
G01N 27/62
, G01N 30/72
, G01N 30/88
, G01N 33/68
, G01N 30/86
FI (6):
G01N27/62 V
, G01N30/72 A
, G01N30/88 E
, G01N27/62 D
, G01N33/68
, G01N30/86 G
F-Term (27):
2G041CA01
, 2G041FA07
, 2G041FA10
, 2G041HA01
, 2G041LA07
, 2G045AA26
, 2G045CA25
, 2G045CB01
, 2G045CB03
, 2G045CB04
, 2G045DA01
, 2G045DA02
, 2G045DA03
, 2G045DA04
, 2G045DA05
, 2G045DA06
, 2G045DA07
, 2G045DA08
, 2G045DA09
, 2G045DA10
, 2G045DA11
, 2G045DA16
, 2G045DA35
, 2G045FA40
, 4B063QA01
, 4B063QQ03
, 4B063QS17
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