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J-GLOBAL ID:201103014124176519

発語分析による加齢脳および脳疾患によって誘発された脳機能障害の評価のためのシステムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010531540
Publication number (International publication number):2011502564
Application date: Nov. 03, 2008
Publication date: Jan. 27, 2011
Summary:
被検者の脳の状態の評価のためのシステムおよび方法が開示される。脳の状態には、脳疾患によって誘発された脳機能障害が含まれる。被検者における脳疾患によって誘発された脳機能障害の発生および/または脳機能障害の段階が決定される。システムは、被検者のランダムな発語から被検者における脳疾患によって誘発された脳機能障害の発生および/または脳機能障害の段階を決定するようになされた装置を備える。装置(200)は、互いに動作的に接続されたユニットを備え、装置は、一定期間の間、被検者の発語を記録するためのユニット(205)、記録された発語を分析するように考案され、発語の休止成分を決定するように構成されたユニット(206)、および休止成分から脳疾患によって誘発された脳機能障害の発生および/または脳機能障害の段階を決定するようになされたユニットを備える。記休止成分が、脳機能障害の発生および/または脳機能障害の段階に関係付けられる発語の全時間の累積休止時間である。
Claim (excerpt):
被検者の脳の状態を評価する診断システムであって、前記脳の状態が、脳疾患により誘発された脳機能障害を含み、前記被検者における前記脳疾患により誘発された脳機能障害の発生および/または脳機能障害の段階を決定する診断システムにおいて、 前記被検者の発語から前記被検者の前記脳疾患により誘発された脳機能障害の発生および/または脳機能障害の段階を決定する装置を含み、 前記装置は、 ある期間にわたって前記被検者の発語を記録する記録ユニットと、 前記記録された発語を分析し、かつ前記記録された発語の休止成分を決定するように構成されている分析ユニットと、 前記休止成分から前記被検者の前記脳疾患により誘発された脳機能障害の発生および/または脳機能障害の段階を決定する決定ユニットと、 を、互いに操作可能に接続されている複数のユニットとして有し、 前記休止成分は、前記脳疾患により誘発された脳機能障害の発生および/または脳機能障害の段階に関連する前記発語の全時間中の累積された休止時間であることを特徴とする診断システム。
IPC (3):
A61B 10/00 ,  G06Q 50/00 ,  A61B 5/16
FI (3):
A61B10/00 G ,  G06F17/60 126G ,  A61B5/16
F-Term (1):
4C038PS09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • PARAMETRIC QUANTITATIVE ACOUSTIC ANALYSIS OF CONVERSATION PRODUCED BY SPEAKERS 以下備考
  • PARAMETRIC QUANTITATIVE ACOUSTIC ANALYSIS OF CONVERSATION PRODUCED BY SPEAKERS 以下備考
  • PARAMETRIC QUANTITATIVE ACOUSTIC ANALYSIS OF CONVERSATION PRODUCED BY SPEAKERS 以下備考

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