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J-GLOBAL ID:201103014284474770

転送制御方法、転送制御装置、転送制御システムおよび転送制御プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 酒井 宏明 ,  中辻 史郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009239631
Publication number (International publication number):2011086192
Application date: Oct. 16, 2009
Publication date: Apr. 28, 2011
Summary:
【課題】攻撃防御のために抽出可能な攻撃情報量を増加させることで、攻撃検知精度を向上させること。【解決手段】パス管理リスト記憶部12は、囮サーバが搭載するファイルのプログラム配置パスのリストを記憶し、URL変換テーブル記憶部13は、変換前パスと変換後パスとを対応付けたURL変換テーブルを記憶する。宛先URL抽出部11aは、囮サーバ宛の宛先URLを抽出し、宛先URL変換部11bは、パス管理リストに宛先URLのパス名が記憶されておらず、URL変換規則記録部14に規則1が設定されている場合、宛先URLのファイル名を含むパス管理リストのエントリにより変換した変換後宛先URLを転送先特定部11cに通知する。一方、宛先URL変換部11bは、規則2が設定されている場合、URL変換テーブルにより変換した変換後宛先URLを転送先特定部11cに通知する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
ネットワークに配置されたサーバ端末を識別するための端末識別子と、ファイル名を末尾として当該ファイル名のファイルが配置されている位置を示す配置位置情報とを含んで構成される宛先統一資源位置指定子を保有するデータの転送を制御する転送制御装置に適用される転送制御方法であって、 転送制御の対象となるサーバ端末である対象サーバに搭載されているファイルの当該対象サーバにおける配置位置情報を前記転送制御装置の第一の記憶部に格納する格納ステップと、 前記対象サーバに対応する端末識別子を含む宛先統一資源位置指定子を保有するデータを受信した場合に、当該受信した宛先統一資源位置指定子における配置位置情報と一致する配置位置情報が前記第一の記憶部に格納されているか否かを判定する第一の判定処理と、前記第一の判定処理の判定結果が否定であった場合、前記受信した宛先統一資源位置指定子の配置位置情報の末尾に記載されているファイル名と一致するファイル名を含む配置位置情報が前記第一の記憶部に格納されているか否かを判定する第二の判定処理とを行なう判定ステップと、 前記判定ステップによる前記第一の判定処理および前記第二の判定処理の処理結果に基づいて、前記受信した宛先統一資源位置指定子を用いた転送処理、または、前記受信した宛先統一資源位置指定子を前記第一の記憶部に格納されている前記配置位置情報に変換した変換後の宛先統一資源位置指定子を用いた転送処理を行なうように制御する制御ステップと、 を含んだことを特徴とする転送制御方法。
IPC (3):
G06F 21/20 ,  H04L 12/56 ,  G06F 13/00
FI (3):
G06F15/00 330A ,  H04L12/56 B ,  G06F13/00 351Z
F-Term (10):
5B089KA17 ,  5B089KB13 ,  5B285AA06 ,  5B285BA03 ,  5B285CA32 ,  5B285CA37 ,  5K030GA15 ,  5K030HD03 ,  5K030HD09 ,  5K030KA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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