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J-GLOBAL ID:201103015196505327

可溶性タンパク質の凝集分離方法および凝集分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  加藤 勉
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2002317488
Publication number (International publication number):2004148232
Patent number:4038792
Application date: Oct. 31, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Claim (excerpt):
【請求項1】溶解した可溶性タンパク質を液から分離する方法であって、陽極を備えた陽極槽と陰極を備えた陰極槽とから構成され、かつ該両槽が電気的に接続された処理槽を用意し、 可溶性タンパク質と電解質とを含む被処理液を前記陽極槽に加え、また電解質を含む電解液を前記陰極槽に加え、 前記陽極と前記陰極との間に直流電圧を印加して、前記陽極槽内で可溶性タンパク質を凝集させ、そして 凝集した可溶性タンパク質を分離させる方法において 前記陽極及び陰極として白金電極又は白金でメッキされた電極を使用する ことを特徴とする可溶性タンパク質の凝集分離方法。
IPC (2):
C02F 1/463 ( 200 6.01) ,  C02F 1/465 ( 200 6.01)
FI (1):
C02F 1/46 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭50-150266
  • 特開昭50-144269
  • 特開昭48-014586
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