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J-GLOBAL ID：201103015346067773

冷却機構を有するバイポーラー鑷子

Inventor： 紫雲 俊美 ,  伊関 洋 ,  村垣 善浩 ,  鈴木 孝司 ,  寺村 聡
Applicant, Patent owner： 瑞穂医科工業株式会社
Agent (1)： 村井 卓雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009253679
Publication number (International publication number)：2011098017
Application date： Nov. 05, 2009
Publication date： May. 19, 2011
Summary：

【課題】バイポーラー鑷子の性能及び安全性を向上する。【解決手段】開閉可能な2本のアーム部10の先端部内側に高周波電流を通電する電極15を備えたバイポーラー鑷子において、2本アーム部のそれぞれに、液密構造の空洞部14を電極近傍まで穿設し、アーム部10の後端側に冷却液供給孔20及び冷却液排出孔21を有するとともに、冷却液供給孔20及び冷却液排出孔21の一方に管体12を接続し、管体12を空洞部14内を電極15近傍まで延在させる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

開閉可能な2本のアーム部の先端部内側に高周波電流を通電する電極を備えたバイポーラー鑷子において、前記2本のアーム部のそれぞれに、液密構造の空洞部を前記電極近傍まで穿設し、該アーム部の後端側に冷却液供給孔及び冷却液排出孔を形成するとともに、該冷却液供給孔及び冷却液排出孔の一方に管体を接続し、該管体を前記空洞部内を前記電極近傍まで延在させたことを特徴とするバイポーラー鑷子。

IPC (1)：

A61B 18/12

FI (1)：

A61B17/39 320

F-Term (6)：

4C160KK04 ,  4C160KK15 ,  4C160KK39 ,  4C160KK54 ,  4C160KK70 ,  4C160MM32

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 双極電気凝固及び切開用ピンセツト
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-325837   Applicant：ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル株式会社
• バイポーラ凝固用電極
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-519806   Applicant：セロンアクチエンゲゼルシャフトメディカルインスツルメンツ