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J-GLOBAL ID:201103016932972333
神経成長円錐局在分子Shootin1もしくはそのスプライシングバリアントを利用した神経軸索の形成・伸長と神経再生への応用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
三枝 英二
, 中野 睦子
, 林 雅仁
, 田中 順也
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2004235708
Publication number (International publication number):2006050980
Patent number:4592352
Application date: Aug. 13, 2004
Publication date: Feb. 23, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】下記(a)〜(f)のいずれかに示されるタンパク質からなる神経成長円錐局在分子Shootin1の発現または活性を正に制御することにより、神経細胞における軸索の形成または伸長を誘導する方法(ただし、ヒトに対する医療行為に該当する方法を除く。):
(a)配列番号3に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、
(b)配列番号3に示されるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、神経細胞において軸索の形成または伸長を誘導する作用を有するタンパク質、
(c)配列番号6に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、
(d)配列番号6に示されるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、神経細胞において軸索の形成または伸長を誘導する作用を有するタンパク質、
(e)配列番号9に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、および
(f)配列番号9に示されるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、神経細胞において軸索の形成または伸長を誘導する作用を有するタンパク質。
IPC (5):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12N 15/113 ( 201 0.01)
, A61K 48/00 ( 200 6.01)
, A61P 25/00 ( 200 6.01)
, C07K 14/47 ( 200 6.01)
FI (5):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 15/00 G
, A61K 48/00
, A61P 25/00
, C07K 14/47
Article cited by the Patent:
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