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J-GLOBAL ID:201103017052565514
蛍光プローブ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 植木 久彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010027884
Publication number (International publication number):2011162486
Application date: Feb. 10, 2010
Publication date: Aug. 25, 2011
Summary:
【課題】本発明が解決すべき課題は、レポータージーンアッセイシステムや特定の酵素を発現している微生物の検出システムなどにおいて酵素の基質となり、酵素反応前後における蛍光強度の差が顕著に大きい集合体を含む蛍光プローブを提供することにある。また、本発明は、当該集合体の製造方法と、当該集合体の原料化合物であるロドール誘導体を提供することも目的とする。【解決手段】本発明に係る蛍光プローブは、下記式(I)で表されるロドール誘導体からなる集合体を含むことを特徴とする。[式中、Aは置換基としてニトロ基等を有するC6-12アリール基を示し;Xは置換基を有していてもよいC6-12アリール基を示し;R1〜R2は、独立してC1-6アルキル基を示し;R3〜R8は置換基を示し;R9〜R10は水素原子などを示し;nは、0または1を示す]【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記式(I)で表されるロドール誘導体からなる集合体を含むことを特徴とする蛍光プローブ。
IPC (3):
C07D 311/82
, C12Q 1/26
, C09K 11/06
FI (3):
C07D311/82
, C12Q1/26
, C09K11/06
F-Term (13):
4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QA20
, 4B063QQ13
, 4B063QQ22
, 4B063QR58
, 4B063QR60
, 4B063QS05
, 4B063QS28
, 4B063QS36
, 4B063QS38
, 4B063QX02
, 4C062HH21
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