Pat
J-GLOBAL ID:201103017770641768
水田除草ロボット
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
熊谷 繁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010102920
Publication number (International publication number):2011229463
Application date: Apr. 28, 2010
Publication date: Nov. 17, 2011
Summary:
【課題】本発明は、水田の稲列の末端で稲列を踏み潰さずにUターン反転することができる、水田の稲列を認識して自走する小型の水田除草ロボットを提供する。【解決手段】本発明の水田除草ロボットは、2つの矩形の第一台座1及び第二台座2を突き合わせて枢支し、互いに起伏回転可能に連結した台座ユニット3と、前記第一台座1下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第一ターンテーブル4と、前記第二台座2下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第二ターンテーブル5と、前記第一ターンテーブル4に固定され、クローラ6を備えた第一走行ユニット7と、前記第二ターンテーブル5に固定され、クローラ6を備えた第二走行ユニット8と、前記台座ユニット3上に載置され、図示しないエンジン発電機、制御基板、カメラ、電源装置を内蔵した制御ユニット9とから構成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
2つの矩形の第一台座及び第二台座を突き合わせて枢支し、互いに起伏回転可能に連結した台座ユニットと、前記第一台座下面に設けた垂直軸に水平回転可能に連結された第一ターンテーブルと、前記第二台座下面に設けた垂直軸に水平回転可能に連結された第二ターンテーブルと、前記第一ターンテーブルに固定され、クローラを備えた第一走行ユニットと、前記第二ターンテーブルに固定され、クローラを備えた第二走行ユニットと、前記台座ユニット上に載置され、エンジン発電機、制御基板、カメラ、電源装置を内蔵した制御ユニットとから構成されていることを特徴とする水田除草ロボット。
IPC (3):
A01B 39/18
, A01B 69/00
, A01B 73/04
FI (4):
A01B39/18 A
, A01B69/00 303B
, A01B69/00 303K
, A01B73/04
F-Term (30):
2B034AA07
, 2B034BA07
, 2B034BB01
, 2B034BB08
, 2B034BC03
, 2B034BE01
, 2B034BE02
, 2B034BE03
, 2B034BE05
, 2B034BG02
, 2B034HA16
, 2B034HA30
, 2B034HB02
, 2B034HB14
, 2B034HB50
, 2B041AA11
, 2B041AB03
, 2B041AC07
, 2B041BA02
, 2B041BA09
, 2B041BB06
, 2B043AA03
, 2B043AB15
, 2B043BA05
, 2B043BA10
, 2B043BB07
, 2B043DC01
, 2B043EA26
, 2B043EB08
, 2B043EB18
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