Pat
J-GLOBAL ID:201103018077266828
微小液滴の連続調製設備
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
山本 秀樹
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2003078332
Publication number (International publication number):2004283715
Patent number:4297707
Application date: Mar. 20, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Claim (excerpt):
【請求項1】 粒子中に機能性物質を封じ込めた微小液滴の連続調製に用いられるもので、分散剤及び界面活性剤を含む原液や機能性物質を含む原液を入れる複数の貯槽を設けた液供給部と、前記貯槽より各原液を導入し撹拌混合して乳化する分散機と、前記分散機より乳化された液を槽本体に導入し熱処理を施す後処理部とを有した微小液滴の連続調製設備において、
前記分散機として槽本体に機械式撹拌機構を装備した第1分散機及び槽本体に超音波式攪拌機構を装備した第2分散機と、
前記液供給部より前記第1分散機の槽本体へ前記貯槽の液を導入可能にする第1配管系と、
前記第1分散機の槽本体より前記第2分散機の槽本体へ液を導入可能にする第2配管系と、
前記第2分散機の槽本体より前記後処理部の槽本体へ液を導入可能にする第3配管系と、
前記第1配管系と前記第3配管系とを接続し、前記液供給部より前記後処理部の槽本体へ前記貯槽の液を導入可能にする第4配管系と、
前記第4配管系と前記第2配管系とを接続し、前記液供給部より前記第1と第4の各配管系及び第2配管系の一部を通って前記第2分散機の槽本体へ前記貯槽の液を導入可能にする第5配管系とをユニットとして備え、
更に、前記第4配管系及び/又は第5配管系の一部がラインミキサで構成されていることを特徴とする微小液滴の連続調製設備。
IPC (3):
B01F 3/08 ( 200 6.01)
, B01F 13/10 ( 200 6.01)
, B01J 13/00 ( 200 6.01)
FI (3):
B01F 3/08 A
, B01F 13/10
, B01J 13/00 A
Patent cited by the Patent: