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J-GLOBAL ID:201103018082095039

無線通信システムの無線局で使用される信号検出装置及び信号検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010158926
Publication number (International publication number):2011160401
Application date: Jul. 13, 2010
Publication date: Aug. 18, 2011
Summary:
【課題】検出対象となる信号が複数存在する環境において特徴検出の検出率を改善すること。異なる受信電力で複数の信号が同時に受信された場合にもそれぞれの存在を検出し、かつその特徴を認識すること。【解決手段】受信した無線信号に検出対象信号が含まれているか否かを判定する信号検出装置23は、検出対象信号各々について、波形の特徴を示す波形特徴量Rxαを計算する波形特徴量計算部31と、波形特徴量を利用して、各検出対象信号の検定統計量Zxαをを計算する検定統計量計算部32と、各検出対象信号の検定統計量Zxα及び閾値Γを比較することで、検出対象信号各々の存否を判定する信号判定部33とを有し、特定の検出対象信号を除外した条件の下で、検定統計量計算部が、除外されていない検出対象信号について検定統計量を計算し、計算された検定統計量及び閾値を比較することで、信号判定部が検出対象信号の存否を判定する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
受信した無線信号に検出対象信号が含まれているか否かを判定する信号検出装置であって、 検出対象信号各々について、波形の特徴を示す波形特徴量を計算する波形特徴量計算部と、 前記波形特徴量を利用して、各検出対象信号の検定統計量を計算する検定統計量計算部と、 各検出対象信号の検定統計量及び閾値を比較することで、検出対象信号各々の存否を判定する信号判定部と を有し、特定の検出対象信号を除外した条件の下で、前記検定統計量計算部が、除外されていない検出対象信号について検定統計量を計算し、計算された検定統計量及び閾値を比較することで、前記信号判定部が検出対象信号の存否を判定する、信号検出装置。
IPC (2):
H04W 16/14 ,  H04W 88/02
FI (2):
H04Q7/00 210 ,  H04Q7/00 649
F-Term (13):
5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE56 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG09 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ01 ,  5K067LL01 ,  5K067LL11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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