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J-GLOBAL ID:201103018110114478

汚染地盤の浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010087165
Publication number (International publication number):2011218251
Application date: Apr. 05, 2010
Publication date: Nov. 04, 2011
Summary:
【課題】地盤に栄養材を効率よく注入して汚染地盤を効率よく浄化できる汚染地盤の浄化方法を提供する。【解決手段】有機塩素化合物を分解する微生物を活性化する栄養材を注入井戸から地盤に注入する注入工程を行い、原位置で前記地盤に含まれる有機塩素化合物を分解して浄化する汚染地盤の浄化方法であって、前記注入工程では、前記微生物を活性化する中性pH範囲の栄養材に酸性物質又はアルカリ性物質を溶解して前記微生物の活性が抑制されるpH範囲に調整し、前記注入井戸を通じて前記地盤に注入することを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
有機塩素化合物を分解する微生物を活性化する栄養材を注入井戸から地盤に注入する注入工程を行い、原位置で前記地盤に含まれる有機塩素化合物を分解して浄化する汚染地盤の浄化方法であって、 前記注入工程では、 前記微生物を活性化する中性pH範囲の栄養材に酸性物質又はアルカリ性物質を溶解して前記微生物の活性が抑制されるpH範囲に調整し、前記注入井戸を通じて前記地盤に注入することを特徴とする汚染地盤の浄化方法。
IPC (2):
B09C 1/10 ,  A62D 3/02
FI (2):
B09B3/00 E ,  A62D3/02
F-Term (10):
4D004AA41 ,  4D004AB06 ,  4D004AC07 ,  4D004CA18 ,  4D004CB42 ,  4D004CB50 ,  4D004CC12 ,  4D004CC15 ,  4D004DA02 ,  4D004DA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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