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J-GLOBAL ID:201103018217585848
土壌・地下水汚染物質の分解浄化方法及びそのシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野間 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009147704
Publication number (International publication number):2011000567
Application date: Jun. 22, 2009
Publication date: Jan. 06, 2011
Summary:
【課題】 現実に短時間で土壌・地下水の汚染物質を浄化処理できる実用的な浄化方法を提供する。 【解決手段】 土壌又は地下水が汚染物質で汚染されている原位置において行う方法であり、注入水が汚染領域を通過するように注入井1と揚水井2を設け、前記揚水井2から汚染物質を含む地下水を揚水する行程と、その原位置の土中微生物を含んだ微生物を増殖させる地上のバイオリアクター15に前記揚水を導いて汚染物質を分解する行程と、超微細気泡発生装置26を前記注入井1側に配置して、前記分解された揚水に超微細気泡を入れて前記注入井1から注入する行程とを含むことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
土壌又は地下水が汚染物質で汚染されている原位置において行う方法であり、
注入水が汚染領域を通過するように注入井(1)と揚水井(2)を設け、前記揚水井(2)から汚染物質を含む地下水を揚水する行程と、
その原位置の土中微生物を含んだ微生物を増殖させる地上のバイオリアクター(15)に前記揚水を導いて汚染物質を分解する行程と、
超微細気泡発生装置(26)を前記注入井(1)側に配置して、前記分解された揚水に超微細気泡を入れて前記注入井(1)から注入する行程と、
を含むことを特徴とする、土壌・地下水汚染物質の分解浄化方法。
IPC (5):
B09C 1/10
, C02F 3/30
, B01F 3/04
, C02F 3/12
, C02F 3/00
FI (7):
B09B3/00 E
, C02F3/30 Z
, B01F3/04 A
, C02F3/12 B
, C02F3/12 V
, C02F3/00 G
, C02F3/00 D
F-Term (22):
4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AB06
, 4D004CA18
, 4D004CC02
, 4D004CC07
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4D027CA00
, 4D028AB00
, 4D028BC24
, 4D028BD06
, 4D028CA00
, 4D028CA09
, 4D028CC02
, 4D040BB01
, 4D040BB51
, 4D040BB91
, 4G035AB05
, 4G035AE02
Patent cited by the Patent:
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