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J-GLOBAL ID:201103022668936013
侵入者検知装置、侵入者検知方法、および侵入者検知プログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
三好 秀和
, 工藤 理恵
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010099971
Publication number (International publication number):2011232812
Application date: Apr. 23, 2010
Publication date: Nov. 17, 2011
Summary:
【課題】独立成分分析手法を利用して、より高い精度で対象物を検知する。【解決手段】侵入者検知装置20であって、信号を受信する複数の信号受信部21〜2Nと、複数の受信信号から独立成分分析手法を用いてノイズを除去した複数の分離信号を生成する信号分離部31と、受信信号と分離信号との間の類似度を算出して受信信号と分離信号とを対応付ける類似度算出部33と、受信信号と分離信号との対応付けを記憶する記憶部32と、分離信号毎に信号の変動量を算出する変動量算出部34と、各変動量と閾値とを比較して変動量が閾値を超える分離信号については当該分離信号に対応する信号受信部の付近で人が検知されたと判別する判定部35と、検知結果を通知する通知部36とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
任意の周波数の信号を受信する複数の信号受信部と、
前記複数の信号受信部がそれぞれ受信した複数の受信信号から、独立成分分析手法を用いて、ノイズを除去した複数の分離信号を生成する信号分離部と、
各受信信号と各分離信号との間の類似度を算出し、算出した類似度に基づいて受信信号と分離信号とをそれぞれ対応付ける類似度算出部と、
前記類似度算出部が算出した受信信号と分離信号との対応付けを記憶する記憶部と、
分離信号毎に、対象物の移動に伴う信号の変動量を算出する変動量算出部と、
算出した各変動量と前記記憶部に記憶された閾値とを比較し、変動量が閾値を超える分離信号については、当該分離信号に対応する受信信号を受信した信号受信部の付近で人が検知されたと判別する判定部と、
前記判定部の検知結果を通知する通知部と、を有すること
を特徴とする侵入者検知装置。
IPC (3):
G08B 13/16
, G01V 11/00
, G08B 29/18
FI (3):
G08B13/16 C
, G01V11/00
, G08B29/18 D
F-Term (23):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB04
, 5C084CC17
, 5C084DD07
, 5C084DD71
, 5C084EE03
, 5C084EE04
, 5C084FF02
, 5C084FF27
, 5C084FF29
, 5C084GG09
, 5C084GG52
, 5C084GG57
, 5C087AA03
, 5C087BB14
, 5C087DD03
, 5C087DD23
, 5C087DD24
, 5C087EE08
, 5C087FF04
, 5C087GG18
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