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J-GLOBAL ID:201103023518555565

充電制御システムおよび充電制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 清志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010126559
Publication number (International publication number):2011254617
Application date: Jun. 02, 2010
Publication date: Dec. 15, 2011
Summary:
【課題】電力系統運用側の処理負荷およびを需要家側の設備負担等を大きくすることなく、効率的に需要化の二次電池の充電制御を行う。【解決手段】複数の需要家の二次電池をグループ化し、これを集合的に処理する中間処理装置を設け、需要家側装置と中間処理装置との間では、需要家ごとの二次電池の充電スケジュールを管理し、中間処理装置と系統運用側装置との間では、系統への影響度に応じて、グループ化した需要家の集合に応じた二次電池への充電スケジュールの調整を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
系統運用側装置と中間処理装置と需要家側装置とからなり、1日のうちで予め定められた時間帯の電力により需要家側に設置された二次電池への充電を制御するための充電制御システムであって、 前記系統運用側装置は、 複数の需要家からなるグループを生成するグループ生成手段を有し、 前記中間処理装置は、 前記生成されたグループに対応して設けられ、 前記グループ内の各需要家の前記二次電池の充電状態を取得する充電状態取得手段と、 前記グループ内の各需要家から充電スケジュールを収集し、グループ充電スケジュールを生成するグループ充電スケジュール生成手段と、 該生成したグループ充電スケジュールと需要家の二次電池が前記時間帯の終了時に予定された充電レベルとなるために必要な電力量とから調整条件を算出する調整条件算出手段と、 前記生成したグループ充電スケジュールと前記算出した調整条件とを前記系統運用側装置に送信する第1の送信手段と、 を有し、 前記系統運用側装置は、 前記調整条件の範囲で、系統運用に好ましいように前記グループ充電スケジュールを補正するグループ充電スケジュール補正手段と、 該補正グループ充電スケジュールを前記中間処理装置に送信する第2の送信手段と、 を有し、 前記中間処理装置は、前記補正グループ充電スケジュールに基づいて、グループ内の各需要家の前記充電スケジュールを変更する充電スケジュール変更手段と、 該変更後の補正需要家別充電スケジュールを各需要家に送信する第3の送信手段と、 を有し、 前記需要家側装置は、 前記二次電池の充電量を測定する充電量測定手段と、 受信した前記補正需要家別充電スケジュールに基づいて、前記二次電池の充電を制御する充電制御手段と、 を有することを特徴とする充電制御システム。
IPC (3):
H02J 3/32 ,  H02J 7/02 ,  H01M 10/44
FI (3):
H02J3/32 ,  H02J7/02 F ,  H01M10/44 101
F-Term (11):
5G066JA07 ,  5G066JB03 ,  5G503AA01 ,  5G503BA02 ,  5G503BB01 ,  5G503CB16 ,  5G503GD06 ,  5H030AS01 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030BB09

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