Pat

J-GLOBAL ID：201103023833142686

蓄熱材組成物

Inventor： 稲岡 宏弥 ,  青山 敬 ,  志釜 哲喜 ,  垣内 博行
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  三菱化学株式会社
Agent (4)： 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節 ,  島村 直己
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010015268
Publication number (International publication number)：2011153206
Application date： Jan. 27, 2010
Publication date： Aug. 11, 2011
Summary：

【課題】結晶化温度を下げることにより、過冷却を促進し、自動車の内燃機関やボイラーの廃熱を熱源として蓄熱した後に、保温温度を高温に設定しなくても不用意に結晶化(凝固)することなく利用することができる蓄熱材組成物を提供すること。【解決手段】蓄熱材組成物に糖アルコール及びポリエーテル変性シリコーンを含有する。糖アルコールはエリスリトールであることが好ましい。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

糖アルコール及びポリエーテル変性シリコーンを含有する蓄熱材組成物。

IPC (1)：

C09K 5/06

FI (1)：

C09K5/06 H