Pat
J-GLOBAL ID:201103024178705415
腹水処理システムおよびその洗浄方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
杉本 修司
, 野田 雅士
, 堤 健郎
, 小林 由佳
, 中田 健一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010040109
Publication number (International publication number):2011172797
Application date: Feb. 25, 2010
Publication date: Sep. 08, 2011
Summary:
【課題】濾過器の洗浄を短時間で、かつ容易に行うことができることにより、大量の腹水を処理することが可能な腹水処理システムを提供する。【解決手段】腹水中の特定の物質を選択的に除去する濾過部材(35)を備える濾過器(3)と、前記濾過器(3)の腹水排出ポート(3b)に濾過腹水移送路(19)を介して接続し、前記濾過器で濾過された濾過腹水(A2)を濾過して濃縮する濃縮器(5)とを備える腹水処理システム(1)において、前記濾過器(3)に、前記濾過腹水移送路が遮断された該腹水処理システムの洗浄時に、外部から濾過部材(35)に洗浄液(CL)が供給される洗浄液供給ポート(3c)と、前記濾過部材によって選択的に除去された物質(61)を前記洗浄時に前記洗浄液とともに排出する洗浄廃液排出ポート(3e)とを設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
腹水中の特定の物質を選択的に除去する濾過部材を備える濾過器と、
前記濾過器の腹水排出ポートに濾過腹水移送路を介して接続し、前記濾過器で濾過された濾過腹水を濾過して濃縮する濃縮器と、
を備え、
前記濾過器は、前記濾過腹水移送路が遮断された該腹水処理システムの洗浄時に、外部から濾過部材に洗浄液が供給される洗浄液供給ポートと、前記濾過部材によって選択的に除去された物質を前記洗浄時に前記洗浄液とともに排出する洗浄廃液排出ポートとを有する腹水処理システム。
IPC (3):
A61M 1/00
, B01D 63/02
, B01D 65/02
FI (3):
A61M1/00 560
, B01D63/02
, B01D65/02
F-Term (30):
4C077AA20
, 4C077BB02
, 4C077DD07
, 4C077EE04
, 4C077GG02
, 4C077GG12
, 4C077JJ09
, 4C077LL05
, 4D006GA02
, 4D006GA06
, 4D006HA02
, 4D006HA19
, 4D006HA41
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KC03
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC33
, 4D006MC34
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB20
, 4D006PB24
, 4D006PB52
, 4D006PB70
, 4D006PC41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
特開平2-005963
-
特開平3-041958
-
特開昭57-075658
-
血液処理器の洗浄方法及び洗浄装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-036351
Applicant:日機装株式会社
-
特許第4183036号
-
特開平2-005965
-
特公昭61-015701
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