Pat
J-GLOBAL ID:201103024297956000

無臭熟成ニンニクエキス及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 田村 善光 ,  古田 剛啓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010033105
Publication number (International publication number):2011167114
Application date: Feb. 18, 2010
Publication date: Sep. 01, 2011
Summary:
【課題】 短期間で生ニンニクを無臭化させ熟成させた無臭熟成ニンニクエキスを提供する。【解決手段】 可撓性を有する袋体に内挿し密封した、生ニンニクと、水と、野菜、海藻、柑橘類果皮またはこれらの抽出物と、セルラーゼを含む酵素とを、50MPa以上〜200MPa未満の圧力で30°C〜60°Cの範囲内でセルラーゼを含む酵素の至適温度に制御した状態で2日〜6日、好ましくは3日〜4日保持し、前記保持後、常圧〜200MPaで50°C〜80°Cの温度で1日〜3日加熱処理することを含む手段で生成することにより無臭熟成ニンニクエキスを短期間で生成することができた。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
可撓性を有する袋体に内挿し密封した、生ニンニクと、水と、野菜、海藻、柑橘類またはこれらの抽出物と、セルラーゼを含む酵素とを、50MPa以上〜200MPa未満の圧力で30°C〜60°Cの範囲内でセルラーゼを含む酵素の至適温度に制御した状態で2日〜6日、好ましくは3日〜4日保持し、前記保持後、常圧〜200MPaで50°C〜80°Cの温度で1日〜3日加熱処理することを含む手段で生成されることを特徴とする無臭熟成ニンニクエキス。
IPC (1):
A23L 1/212
FI (1):
A23L1/212 C
F-Term (5):
4B016LC01 ,  4B016LG09 ,  4B016LK18 ,  4B016LP05 ,  4B016LP13

Return to Previous Page