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J-GLOBAL ID:201103024343732376
酸素検出素子の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 清路
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):1989324684
Publication number (International publication number):1990276958
Patent number:2844371
Application date: Dec. 14, 1989
Publication date: Nov. 13, 1990
Claim (excerpt):
【請求項1】酸素イオン伝導性の焼成前又は焼成後の固体電解質本体の表面の少なくとも一部に、焼成後に触媒電極層となるペーストを塗布し焼成して焼成後固体電解質本体の所定表面上に触媒電極層を形成する第1工程と、該第1工程の後に又は該第1工程の焼成と同時に、該触媒電極層の少なくとも一部を被覆し保護する電極保護層を形成する第2工程と、を具備する酸素検出素子の製造方法ちおいて、上記第1工程は、共沈された貴金属及び金属水酸化物からなる共沈粉末を主として含むペーストを塗布し、その後焼成することを特徴とする酸素検出素子の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭51-150388
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特開昭62-123351
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特開昭61-018857
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